エドワード(きかんしゃトーマス)とは、「きかんしゃトーマス」に出てくる中型テンダー蒸気機関車である。
声優はアルテミスで有名な高戸靖広に始まり、第9期からは21エモンで有名な佐々木望が演じているが、初期から見ていたファンにはエドワード=高戸靖広が定着している。
原作の「汽車のえほん」では主人公のトーマスを差し置いて、1巻でヘンリー、ゴードンとともに初登場するが、テレビ版では2話で登場した。
1896年生まれ。車体番号は2番。カラーリングはちょっと明るい青いボディ。
車輪配置-動輪は2軸(車軸配置4-4-0)、内側シリンダー式。
長年働いてた年寄り機関車だが、本来は本線の小列車を引く担当でもあり、ウェルズワース駅(エドワードの駅とも呼ばれている)では貨車の入れ替えをしている。またウェルズワースからブレンダム港へ分岐する「エドワードの支線」で働いてる。そして本線のウェルズワースからマロンにかけてのゴードンの丘(別名:呪われた丘)では、登れなくなった機関車(主にゴードン)の後を後押しして助けたりもする。
彼の魅力は子供には分からないらしく、大人のファンからは人気が高い。
きかんしゃトーマスに登場する機関車の中で1番優しく真面目な性格をしている。
物知りで頑張り屋。ほかの大型機関車たちからはもう年を取っているので役立たずで時代遅れとバカにされるが、貨車や客車の扱いはベテランである。また、他の機関車たちの悩みを聞きいれてくれて、かつ年寄り臭い話はしないため良き先輩の印象がある。
彼のモデルの機関車は実在していない。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/08(月) 00:00
最終更新:2025/12/08(月) 00:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。