オルガマリー・アニムスフィアは、Fate/Grand Orderの登場人物。
人理継続保障機関カルデアの所長を務める魔術の名門アニムスフィア家の当主である。
CV:豊口めぐみ→米澤円
魔術協会における最高機関である12人のロードの内の一人だが、先代当主である父マリスビリー・アニムスフィアが急逝したことで当主となったうら若き女性。
ロードの肩書に恥じない高い魔術の力量を持つが、なぜか聖杯戦争におけるマスターとしての適性がまったく無いという不可思議なことになっている。
これがコンプレックスになっている節がある。
初対面での印象の悪さ(居眠り)から主人公に対して厳しい態度をとってしまうが、2004年の冬木市にレイシフトしてからは親交を深めることでその印象も改善され頼れつつもどこか危なっかしい上司として活躍した。
マシュに対しては過去にパニックに近い反応を示していたことがある。
Dr.ロマンことロマニ・アーキマンに対しては、父親が存命であった頃からの付き合いで、なにかとゆるい彼に対しては辛辣な態度を取っていた。
レイシフト実験の際にも「ロマニが現場にいると空気が緩むのよ!」という理由で席を外させたくらいである。
しかしこれが後に主人公やロマニの運命に大きな影響を与えることとなる。
『炎上汚染都市 冬木』にて頼りとしていたレフ・ライノールと再会するが…
記念すべき第1話目からリヨぐだ子に締め上げられるというオチでスタートする。
その後、ゲーム本編と同じく舞台から退場したのだが…?
「Case:魔眼蒐集列車」編にて11歳のオルガマリーが登場。
本作ではミドルネームが付き、フルネームが“オルガマリー・アースミレイト・アニムスフィア”という名前になっている。
『stay night』本編へと続く世界であるため、FGOとは色々と違った状態にある。
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最終更新:2025/12/07(日) 12:00
最終更新:2025/12/07(日) 11:00
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