カズヤとは、
由来は一試合目の『あぁん? カズヤ君柄パン?』『カズヤ!』『どうも、キヨシさん』という発言(いずれも空耳)から。新日暮里となんばパークスをこよなく愛する若者。体格、筋力、スタミナ、ガッツともにレスリングシリーズでもトップクラスで、ガチムチパンツレスリングにおいては兄貴と最もいい勝負をする人物である。これは体格以上に「全てはチャンス」「強くなりたい」などの発言に見られる、彼がもつ歪みねえ向上心の賜物であると言えよう。
兄貴と仲がいいようだが、兄貴との関係はアッー!してしまう程度なのかそれとも知り合い程度なのか、劇中でははっきりとしない。後に「このジムで誰が一番強いか」を賭けてパンツレスリングを繰り広げることになるので、おそらくはライバル同士であると思われる。
『ワークアウト編』においては兄貴のベンチプレスを手伝ったりもしているのだが、兄貴の「もう好きにやらせてちょうだい……」の発言を見るところ多少ウザがられているのかも知れない。しかしながら、ベンチプレス中にいち早く兄貴の危機を察知して「いかん……いかん! 危ない危ない危ない」と兄貴に手を貸したりするところを見れば、少々おせっかいではあるようだがいい人なのは間違いなさそうである。
読書家でよく古本屋に行っているらしい。古本の事ばかり考えているせいか、攻撃をする時のみならず攻撃されているときにもよく”古本”と発する。
また信仰心も篤いようで、兄貴とのレスリングの際にはあまりの激戦に思わず「救いはないんですか?!」などと叫び、神に救いを請い願う姿も見受けられる。後に自らが『救い』となることによって世の中の歪みを正す道を見出し、『スーパーカズヤ』となった彼は海苔パン(糊で直に肌に貼りついた海苔のごとき黒いパンツ)を破りながら世に救済を振りまいている。詳しくは『スーパーカズヤ』の項目を参照。
なお、正式な名前はダニー・リー(Danny Lee)。カナダのトロント出身のプロダンサーである。職業柄か、『魅せることについてはレスリングシリーズキャラ一』と称される。ちなみに異性愛者であるらしい。
兄貴は彼に対し、「クレイジー(笑)」と評している。どういうことなの…?
アメリカゲイポルノ雑誌のインタビューに出演した際には自らの信念や私生活についてごく詳細に語っており、その際、『トム・クルーズを尊敬しているんだ』『ソロの(ゲイポルノ)ビデオには興味があるが、アッー! のシーンがあるビデオには出ないよ。プロダンサーとしてのプライドがあるからね』と語っている。非常にマジメなのか、尋ねられたことにはかなり際どい質問にも基本的にはすべて簡潔に答えていたのが印象的であった。このマジメさが兄貴の「クレイジー」という評価につながっているのではないかと思われる。将来はこのポルノスターとしてのキャリアを足がかりに健康食品のショップを開きたいそうである。彼の歪みねぇ向上心は紛れもなくホンモノなのであった。
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最終更新:2024/04/24(水) 23:00
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