カービィ 単語

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カービィ

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星のカービィ

カービィとは、任天堂ゲームシリーズ星のカービィ』及びそれをモチーフとしたアニメ漫画主人公キャラクターである。

ゲームシリーズについては『星のカービィ』の記事を参照のこと。

初代 2 カービィボウル カービィのおもちゃ箱 スーパーデラックス 3 64

概要

ごぞんじらが星のカービィ
任天堂の誇る『星のカービィシリーズ主人公であり、スマブラシリーズも皆勤出場かつ役級をニンテンドーオールスターキャラ
1992年4月27日シリーズ第1作「星のカービィ」が発売、同時に誕生した。つまり2017年で25歳である(えっ!?
CV大本眞基子さん、彼女の演じるカービィのは全世界で共通なんだポヨ。

身長は20cmで、年齢は「青年」あるいは「若者」であるらしい。
初代『星のカービィ』の説明書には、「さすらいののひと」という記述すらあった。
性別は不明だが、一人称が「二人称が「彼」な所から男の子っぽい。

2Pカラー黄色(通称「キービィ」)。3Pは、4Pはとなりその他、白黒等がいる。
また、一部の作品では身体の色を変更できるカラースプレーというアイテムがある。

爛漫、かつ正義感が強い。(ただしマルクマホロアのように利用されることもしばしば。)食べることと寝ることが大好きで、座右の銘は「明日は明日の風が吹く」。
食い物に対しての執着度は恐ろしく、1切れのケーキのためだけに地の底から宇宙の果てまで大冒険を繰り広げた事も。
歌うことも大好きだが、歌唱は例のの通りの殺傷的レベル

能力ほおばリング

何でも吸い込む驚異の吸引力
口に含んだものは吐き出せばの弾となって発射され、
持ちのキャラクターや物体を飲み込めばを「コピー」することができる。
(ただしコピー能力が登場したのは2作夢の泉の物語』から。)

コピー能力は当初はカービィの体の色が通常の「ピンク色」から「肌色」なっており、中盤にかけてはコピーによっては体色もいろんな色に変わり(アイスフリーズなど)、スーパーデラックスでは一発技(例外もある)コピー以外は基本的に特徴を強く出すため「帽子」をかぶるようになった。リメイク作品以降は体の色の変化は見られなくなった。

初期の頃はコピー能力が使いこなせていなかったのか、1ダメージだけでも受けるとになり抜け落ちてしまう。
夢の泉DX」以降の作品でも、1ダメージだけでコピーが抜ける作品もある。

作品が進むに連れカービィのコピー技に「コマンド技」が追加されるが、
一部には発動前または、発動後に「一定の隙」が生まれることがあり、
夢の泉DX以降の最新作ではそれが顕著になる。
トリプルデラックス」の「カービィファイターズ」ではカービィ同士のコピー能力対決ではこの隙が重要となる。

その他にも空気を口に含み、手をパタパタと動かしてホバリング飛行ができる。
時間は無限だが、「カービィ64」では長い間やっていると息苦しくなるのかだんだん下降していったり口を開いて落下していったりする。
また吸い込んだ空気を吐き出せば空気弾となって、雑魚敵や一部のボスキャラダメージを与えることができる。

好物つぶらな目ぇして怖いヤツ

本人く、好き嫌いは多い方なのらしいがどうもそうには見えない。
回復することからも分かるように、マキシムトマトが大好物である。単にカービィがトマト好きというだけではないらしく、漫画作品でコックカワサキが感心したこともあったほどなので、恐らく特別に出来の良いトマトらしい。

代々、元気ドリンク体力が大回復する。
他、近年ではその他の食べ物べて回復量が多くなってたりする。基本的にカロリーの多いものが好み?

第1作ではコピー能力かった代わりに、激辛カレーを食べて火を吐けたり、さつまいもを食べることで無限飛行・空気弾連射ができたりした。(カービィはさつまいもを食べるとしゃっくりが止まらなくなるらしい)

嫌いな物

嫌いなものは毛で、ウィスピーウッズの落とす毛を吸い込もうとするとダメージを受けることからもうかがえる。
元々食べ物じゃないんだから嫌いも何もとも思えるが、他にも食用でないものをいろいろと気で吸い込んでいる点を考えると、やはり特に嫌いなのだろう。

星のカービィ ウルトラスーパーデラックスムービーの一つ「NG集」では、寝の最中ダイナブレイドにより木から毛が落っこちてしまい、しばらく麻痺した後カービィは気を失っていた。

漫画版ではデデデ大王を吸い込むこと自体嫌っていたりしていた。

アニメではサツマイモを食べると咳き込む話が2回あった。これは上記のゲーム版の設定が元。

功績

本編だけでもかなりの功績を残している。
※ネタバレ注意

他にも番外編生作品では…

これだけの功績を持っているキャラ配管工のおっさん勇者様達ぐらいしかいない。

スマブラのカービィ

初代からのレギュラー参戦。CVはもちろん大本眞基子女史彼女が担当声優になったのはここから。
どの作品にも言えることだがカービィは吹っ飛びやすく、攻撃リーチが控えめという短所を持つが、
攻撃速度が速い、復帰性に優れている、中戦や追い打ちが得意、通常必殺技コピー」による戦略の幅が広いという長所を持っている。射撃キャラコピーは、フォックスコピーブラスターを使えたり、サムスのチャージショットは腕から発射が出来るようになる。

コピーしたキャラ必殺技を、カービィでそのまま行うのも特徴的。色々なキャラを吸い込んで聞いてみよう。

初代スマブラでは吹っ飛びやすくリーチの短い技が多かったものの、その短所を十分に補える高スペックの技(スマッシュ攻撃や中下攻撃)と復帰性を備えている、強キャラであった。

スマブラDXでは新技である地上と中で性が変わる横必殺技ハンマー」を修得したものの、前作より大幅なダウナー調整をくらってしまい、キャラランクは弱キャラを通り越して、一番弱い産廃になってしまった。

スマブラXではDXより全体的に強化された。
前作のDXの横必殺技ハンマーは、中で使用する大車輪は縦回しで軽くしのぐ程度で技としては使う機会はかったが、Xでは横に2段階振り回すようになり、かなり使えるようになった。強さは中位キャラ
X初期のPVでは他キャラポリゴンパワーアップの中、一たいした変化はく、強いてあげればきらきらする程度だった。
最後の切りふだは「コック」で相手プレイヤーアイテム飛び道具、挙句の果てには一部のモンスターボールから出てきたポケモンアシストフィギュアなどをに入れて食材にしてしまう切り札。

スマブラ3DS/WiiUでは、最後の切り札が前作のコックからウルトラソードに変更。
必殺技でお染みのハンマーに「殺し火炎ハンマー」が追加。(デデデの下必殺技ハンマー同様、ためすぎるとダメージが蓄積し続ける。)その為、中でのハンマー攻撃は、チャージ体制になるのでXと違い、めに技を発動することが出来なくなった。
アプデで強化されて来たのは事実であるが、それでも着地狩りコンボリーチが弱く、重さや速度もだめな部類であるため、キャラランクDX同様、産廃レベルである(特に終点では)。

スマブラSPでは、飛び道具を吸い込むことが可となった。飛び道具弾にして吐き出すこともできるし、飲み込むことで、コピーはできないものの、回復ができるようになった。
勝利シーンダンスで3人に分裂するようになり、そのダンスも最近の作品のダンスのモーションに変更されている。

亜空の使者では

主人公格と言える大活躍をしている。その活躍は以下のとおり。

どう考えてもレベルの活躍である。またメタナイトデデデレベルの活躍をしている。どっかの配管工のヒゲ親父も見習うべき。

星の灯火では

亜空の使者同様、主人公格と言える破格の扱いを受けている。
ファイターの化身「キーラ」に挑むものの、キーラによる回避不能レベルの多数のクソマンチビームによりカービィを除くファイター及びこの世界の住人(ファイター以外のゲームキャラ)ともに全滅してしまうが、カービィのみワープスターワープし一人だけ脱出することに成功。
そしてカービィはキーラに操られているファイターファイターコピーに宿る住人たちのスピリッツを開放していくことになる。

亜空の使者同様どっかの配管工のヒゲ親父も見習うべき。

カービィの目

マリオリンクがそうであるように、カービィもじだいに合わせてある程度キャラデザに変遷がある。一番変わったところは、やはりと口が大きくなったことだが、にはもうひとつ大きな変更がある。ずばり、の下の方のハイライトである。これはどうやら、カービィ64のあたりから追加されたようだ。これにより、よりカービィの感情表現は豊かになった。

一方、タッチ!カービィではこのが一切描かれていない。4コマ本で、すべての作家もそう描いているため、公式からタッチ!のカービィはそう描くように伝達があったと推測される。こちらはこれで、独特の絵画の世界を演出している。

マンガのカービィ

星のカービィ(さくま良子版)

喋り方に特筆すべき特徴はない。リンゴが好物。
性格はやんちゃでわがまま、特に他の作品にべて幼い印が強く学習雑誌向けになっている。

コピー能力は何かを吸い込まずともすぐに使用できる。稀にキャラを吸い込んで使うこともある。

星のカービィ デデデでプププなものがたり

語尾に「~ペポ」とつけたり「ポぺ?」といった感嘆詞を使う。
基本的には邪気だが、元々が破天荒な性格でありついつい調子に乗ってはやりすぎてしまうため、トラブルメーカーとなっている。後半からは常識にこだわりをもつキャラに多く合うが大抵常識破りの行動をすることが多い。

公式に基づいたキャラ設定であり、「ポペ」はもともと「初代カービィ」に使われたカービィの電子音の一つ。
その他公式初期デザインの敵キャラも反映されているが、どちらかというと「ペポ」しゃべりの「黒歴史的元小学生ボーイ」や原作に与えたも少なくない・・・と思われる。コピー能力を使う際はキャラを飲み込む。

ちなみに「チービィ」といったカービィ相棒オリジナルキャラもいたが、リッククーカインの登場に伴い、
正体は敵キャラの「ディジー」であることを明らかにし、わずか2巻で退場した。その後のディジーとしての登場はいずれも時折現れるが1コマしかない。

星のカービィ!も~れつプププアワー!

語尾に「~なのだ」とつけ、「プ!」「プ?」といった感嘆詞が口
常にがある、歌が上手い、友達が多い、があるといった独自に子ども向けらしいキャラづけが進んでいる模様。

なおデデデ大王関西弁を喋っている。

コピーは使う際はキャラ以外の物を吸いこんで行う。

アニメのカービィ

ネタバレ防止のため設定の詳細などは書かないでおく。非常に重い出生の設定を背負っていた。

ゲームからの視聴者が見たイメージを持たせないために、赤ちゃんのような設定にされ基本的には話すことができず、「ぽよ」とだけ喋る。しかしこれが逆にアニメカオスな展開と相成り視聴者ウケとなった。
好物は丸ごと食べたスイカ
デデデ大王を介して現れる魔獣からを守るために頼られる正義ヒーローの立ち位置となっている。
コピー能力は敵を吸い込んでコピー子供向けアニメのこともあり、ほとんどなく全に敵が所有した物やメタイナイトなど仲間がが手渡す物から得る。アニメオリジナルコピー能力ゲームに一部逆輸入されたりした。

角川つばさ文庫の小説のカービィ

主人公として登場する。この作品では普通にしゃべることができる。一人称は「ぼく」。
原作同様食いしん坊であるが、この作品ではその食いしん坊ぶりが強調されている。
どのくらい強調されているかというと食べ物に関する話になると例えシリアスな場面であっても、止めが効かなくなるくらいである。
それが故に主人公であるにも掛からわずトラブルメーカー扱いされることが多いが、どっかの自称大王よりは数倍マシである。
しかし常識や善悪感や優しさはしっかりと持ち合わせているし、コピー能力を使った戦闘などかっこいい見せ場があり、主人公らしい活躍はしっかりとしている。

名前について星野さん

実は開発当初は「ポポポ」という名前だった。
これは子どもたちの覚えやすい名前を狙ったもので、ゲーム名も「ティンクル・ポポ」だったという。
この名残は「デデデ大王」「プププランド」などに見ることができる。
予算の都合で発売がHAL研究所から任天堂へと変わった際、宮本茂の「ちゃぶ台返し」により名称も「カービィ」へと変更された。

当時のチラシでのキャッチフレーズ

覚えやすい名前でしょ。ぼく、ポポポ。
注:(このチラシは残念ながら20周年ブックレットには掲載されていない)

また間違われやすい名前として「カービー」「カービィー」などがある。
ささいな違いだと思うかもしれないが、ファンにとっては大事なことである。なるべく気をつけよう。

ちなみに英語表記は「Kirby」となる。キラビィ」じゃないのさ

なお、「ポポポ」からの名の際に幾つかあった名前補から「カービィ」が選ばれた理由としてNOAニンテンドーオブアメリカ任天堂アメリカ子会社)の元顧問弁護士で数多くの訴訟を解決してきた「ジョン・カービィ」氏の名前が挙がったためとわれている。詳しくは個別記事があるのでそちらを参照。

コピー能力の一覧(能力の説明はGBA版から)

初期の説明は長めの説明だったが、桜井が関わらない作品以降は簡素で手な表記の説明となる。

コピー能力ミックス

ボム カッター ニードル ストーン スパーク アイス バーニング
ボム ボム
ボム
     
カッター カッター
ボム
カッター
カッター
ニードル ニードル
ボム
ニードル
カッター
ニードル
+ニードル
ストーン ストーン
ボム
ストーン
カッター
ストーン
+ニードル
ストーン
+ストーン
スパーク スパーク
ボム
スパーク
カッター
スパーク
+ニードル
スパーク
+ストーン
スパーク
スパーク
アイス アイス
ボム
アイス
カッター
アイス
+ニードル
アイス
+ストーン
アイス
スパーク
アイス
アイス
バーニング バーニング
ボム
バーニング
カッター
バーニング
+ニードル
バーニング
+ストーン
バーニング
スパーク
バーニング
アイス
バーニング
バーニング

スーパー

はかいバツグン つるぎスーパーうりょ その名もウルトラソード!
だいちもろともきりさいて みごといっとうりょうだんだ!
しゃくねつドラゴンよぶスーパーうりょく!
あらしのごとくあらわれて おたけびあげてさっていく・・・ このよのすべてをやきつくせ!
ねんじてあやつる スーパーうりょく!
でんききあつめてまるくしたら じざいにとばせエスパー クセのあるうごきもなんのその!
こごえるふぶきスーパーゆきだま大へんしん てきもくっつくぜったいれいど
かいじ
ボンとはれつして はずむころがるとんでいく!
スーパーきょだいな ハンマーだいちドッスン はどうがはしるぞ!
リモコンふってパワーアップ デッカいクイも・・・ペッタンコ

特殊な

アニメオリジナル

その他

また、「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでは相手キャラクターを吸い込むことで相手の姿の特徴をコピーし、通常必殺ワザを使うことが出来た。

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