ガタノゾーアとは、『ウルトラマンティガ』に登場する邪神である。
全高:130m
全長:200m
体重:20,0000t
3000万年前の超古代文明を滅ぼした元凶。ユザレ曰く「大いなる闇」。
『ウルトラマンティガ』本編に登場する最後の敵怪獣で、ゼットン的存在。
南太平洋に浮上した古代都市ルルイエの廃墟の中で、尖兵怪獣ゾイガーと共に復活する。
見てくれは巨大アンモナイトであり、大きな口のある凶悪な顔が逆さまについている。
体の下からは触手が生えているほか、海中からは鋏のついた触手も伸ばしてティガを攻撃する。
非常に強大な“闇の力”を操る。質量が確認できない、まさに“闇”としか言いようのない力で、一切の攻撃が通用せず、飲み込まれた生物は一瞬で命を失い、ティガすらも大きなダメージを負う。GUTSの基地もこれによって壊滅的な被害を受けた。
ルルイエでティガと対決する。
終始優勢に戦いを進め、ティガも一時はパワータイプとなって健闘するが、ガタノゾーアはデラシウム光流の直撃を受けても斃れるどころか大きなダメージを受けなかった。そればかりか触手でティガの動きを封じ、カラータイマーを打ち抜いて致命傷を負わせ、とうとう石像に戻して海中に沈めてしまう。
GUTSの作戦も悉く妨害し、人類の希望を奪いつくそうとしたが、希望を捨てなかった子供達の光でティガが復活。
これには全く歯が立たず、カラータイマーフラッシュスペシャルで、闇の力、ゾイガーと共に消え去った。
上述の『ティガ』最終回を再現したエピソードで登場。プレイヤーキャラとして操作は出来ない。
初戦では殆ど勝てないほどの強さを見せつけ、ティガ=プレイヤーを圧倒する。
ティガが倒された場合、プレイヤーはティガが復活するまでの間、ガッツイーグルを操ってガタノゾーアを足止めすることになる。
そして、子供達の光を受けて復活したグリッターティガと2度目の戦いを繰り広げる。ここでは通常の怪獣とのバトルと同じようにダメージを受けるので、勝つことが可能。
が、初戦でも上級者ならば勝てたりする。特にパワータイプがやりやすい。
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最終更新:2025/12/10(水) 04:00
最終更新:2025/12/10(水) 03:00
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