ガンダムアストレイ グリーンフレームとは、「機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS」に登場するMS。
| Gundam astray Green frame ガンダムアストレイ グリーンフレーム |
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| 型式番号 | MBF-P04 |
| 全高 | 17.53m |
| 重量 | 49.8t |
| 搭乗者 | トロヤ・ノワレ バリー・ホー |
| 装甲 | 発泡金属装甲 |
| 武装 |
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オーブ製オリジナルアストレイ(プロトアストレイ)の1機。
プロトアストレイは全部で5機存在しており、本機はその4号機にあたる。
搭乗者はトロヤ・ノワレ、バリー・ホー。
本機はヘリオポリス崩壊後、パーツの段階で行方不明となっていた。しかし、グリーンフレームがいつどこで発見されたのかは未だ明かされていない。
判明しているのはロウ・ギュールが「アメノミハシラ」で完成させて『拳神』バリー・ホーが搭乗していたという事。
そして現在はバリーから反連合政府ゲリラのトロヤ・ノワレへ譲渡。以降はゲリラの中核を為す機体として活躍している。
なお密林での使用に合わせて塗装したという設定のため、本来の「色」は不明。(少なくとも緑ではない)
グリーンフレームの真価は攻撃より防御行動時において発揮される。
教育型擬似人格コンピュータベースのオーブ製ナチュラル用戦闘支援AIを搭載しており、敵機の初動から動きを予測する事が可能。 作中では戦闘に関して達人級である劾(ブルーフレームサード)の動作を完璧に捉えていた。
だが当初トロヤは防御特化機である事に気付かず、無策な攻撃ばかりに頼っていた。
MSの武器を持たないゲリラにとっては、ビーム兵器を持つグリーンフレームは火力に優れた主力機だからである。
後に風花・アジャーから特性を説明されて防御の意識を持つようになった。(10歳未満の女の子に習った)
もちろんバリーは気付いていたのだが、鍛錬の一環としてあえて弟子(トロヤ)に教えなかったらしい。
本機の特性を知るバリーは、トロヤがグリーンフレームを扱える様になるまでコックピットから降りる事を禁じた。
これはMSの動作へ「格闘」を組み込むために、機体を体の一部として認識させるという修行である。
モーションに組み込めばいい、と思うかもしれないが、一人だけGガンの世界に生きてる人だから仕方ない。
なにより格闘戦は人型という特徴を有効に活かす一つの可能性なのだ。
グリーンは他のオーブ勢プロトアストレイと比べると特徴は薄いかもしれない。他4機が派手なだけだが。
バリー・ホーの死後に追加された「ツインソードライフル」装備のグリーンフレーム。
バリーがトロヤにグリーンフレームを譲ると決意した頃、バリーがロウに発注した武装である。
ツインソードライフルを装備した形態を「トロヤ・ノワレ専用ガンダムアストレイ グリーンフレーム」と呼ぶ。
名称は真に師から弟子へ継承したという意味が込められている。
先端にビームライフル。その上下にはスライド式のビームサーベル×2、下方にアックスという構成。
ビームサーベル使用時はビーム部分がライフル先端より前に来るようスライドさせる。
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最終更新:2025/12/09(火) 22:00
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