キョウフノダイオウイカ

キョウフノダイオウイカとは、「鋼鉄の咆哮」に登場する究極なまもの兵器である。

概要

鋼鉄の咆哮は、初めのうちこそ第二次世界大戦当時の兵器、軍艦が暴れているが
だんだん世界観が崩壊し、UFOやらレーザーやらが飛び出す戦場となり
それを更に超越すると、そもそもこれは軍艦なのかという謎兵器もやってくる。
それこそ、生物（なまもの）兵器達である。

キョウフノダイオウイカはその一つ。ウォーシップガンナー２に登場した。
南極海に封印されていた究極超兵器で、敵将校がこれを発見、封印を解く。
巨大戦艦リヴァイアサンの１０倍の戦闘力（当社比）を持ち、対日輸出でがっぽがっぽする予定だったとか。

見た目は超でっかいイカ。というよりスルメ。頭に巻いた鉢巻きがアクセント。
どう見てもふざけているが、武装は超強力なものが揃っている。反物質兵器、波動兵器、光学兵器etc...
間違っても前方に立ってはいけないが、高い旋回性能と速力で簡単に後ろにはつけない。
しかも取り巻きに波動砲を撃つ潜水艦がいる。闇討ちされないよう注意するべし。

長期戦になるだけ不利。
ちゃっちゃと焼き殺してゲソ焼きにしてしまおう。

関連項目

• 鋼鉄の咆哮
• 超兵器（鋼鉄の咆哮）
• コーエー