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図鑑説明
- ポケットモンスターブラック
- うでの たいもうを ムチのように あつかう。 りょううでの こうげきは めにも とまらぬ はやさ。
- ポケットモンスターホワイト
- うでの ながい たいもうを てきに たたきつけて たたかう。 ムチのように てきを いためつける。
概要
- コジョフーの進化系。Lv50とかなり遅いが、それに見合うだけのふつくしさを持つ。
- サーナイト、ミミロップに続く綺麗なお姉さんポケモン・・・だが当然♂も存在する。
- 名前の由来はオコジョ+ジークンドー(+レジェンド?)だと思われる。
- ふつくしいだけでなく実力もかなりのもので、格闘タイプではゴウカザルに次ぐスピードを持つ。攻撃も特攻もかなりのもので、特性「さいせいりょく」を存分に活かすとんぼがえりや、身代わり→バトンタッチを用いたヒットアンドアウェイでトリッキーな戦い方が求められるだろう。ストーリーでもドレインパンチと組み合わせることで回復薬いらずの安定感を持つ。
- ただし特攻も高いからと言って二刀にしようとしても、特殊技のレパートリーがとても少ない。Lvアップで覚える「はどうだん」とめざめるパワー、くさむすびだけと言っていい。（一応他にもはかいこうせん・スピードスター・きあいだま等があるが、コジョンドには必要ない）
そもそも二刀にする≒攻撃に割く努力値を削ると、ゴウカザルより優れている点の一つの物理技の圧倒的破壊力が失われてしまう。そのくせ特殊技は威力も範囲もゴウカザルに敵わないとあっては、よほど特別な目的を持ってない限り、二刀はゴウカザルでやれと言う結論になってしまうので注意。 - 特性が「せいしんりょく」の場合、コイツより先手でひるみ技を放ってくる相手が、そもそも130族や飛行タイプに偏っているため、「ひるみ以前にエアスラッシュ等で落とされる」恐れが。その時はとんぼがえりで一矢報いてからとか欲張らず、素直に交代させましょう。
実質、対「ねこだまし」特化の能力となる。再生力持ちが多いためコジョンド同キャラでかち合った時でも殆どの相手は無警戒でねこだましをしてくるため、そこを開幕とびひざげりなりアクロバットなりで始末出来る。逆に言うとそれだけ。 - ゴウカザルと違い格闘わざはとびひざげりをメインウェポンとするため、反動での弱体化やタスキ無効化を比較的気にせず連発できる上に速いのが魅力。ただし、とびひざげりをスカすために繰り出される「まもる・みきり」と、ゴーストタイプへの交換にくれぐれも注意。チャーレム同様、とびひざげりを外すと自滅ダメージがとっても痛い。第五世代では飛び膝の反動は「自分の最大HPの1/2」固定に変更されたため、ある程度以上HPが残っていれば即死するような事はなくなったが、痛い事に変わりは無い。
- 対ゴーストへのメタとなる悪やゴーストタイプのサブ攻撃技も覚えない。命中難のストーンエッジと、不一致で威力低めなひこうわざ幾つか＋めざパがいいところなので、対ゴースト戦を補う悪タイプ使いが必要とされる。
ただでさえとびひざげり・ねこだまし読みでゴーストを呼びやすい事、自身が単格闘タイプでエスパーも呼びやすい事もあり、そういう意味ではゾロアークとの相性はかなり良いと言える。 - 耳も口も流し目も尖っているため、ドット絵だと顔（口）が左右どっちを向いているのか見間違えることがある。
ちなみに当記事のポケモン図鑑お絵カキコでは、画面から見て「左」を向いております。 - ルカリオ以外で初の「はどうだん」をタイプ一致で使えるポケモンでもある。え、波導のリオル？何のことやら。
- イッシュ四天王レンブとの初戦では切り札として登場。強化版ではローブシンにその座を譲っている。
- なお、立体ポケモン図鑑でのコイツは正にエロさの極み。是非とも多くの紳士達に見てもらいたい。
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