サウスダコタ(アズールレーン) 単語


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サウスダコタ

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サウスダコタ(アズールレーン)とは、サウスダコタ級戦艦『サウスダコタ』をモチーフとしたアズールレーンの登場キャラクターである。

指揮官、概要を完成するのを忘れないでほしい

ユニオンに所属する戦艦。レアリティはSSR。CV:黒沢ともよ

指揮官に対し絶対なる忠誠を誓う忠犬系僕っ娘。

自分の防御に自信を持っており、指揮官の命令と戦うこと以外にはあまり興味がないらしく、スカートを着たことがないらしい。

チートスキルで有名なエルドリッジと同じく、20000の戦果と引き換えで入手できるキャラ。回避と手数に特化したのがエルドリッジならば防御と火力に特化した性能と言える。

スカート?そんなふわふわしたものを着たことないが

黒髪金眼の褐色美女。サウスダコタのネイティブアメリカンをイメージしたと思われる髪飾りを付けている。

服装は胸部を挟み込むようにして紐を通しただけのトップスとホットパンツという大変露出度の高い格好をしている。ちなみにある体のある一部が見えているとかいないとか・・・。

艤装は史実でのタフネスさをイメージした盾型。

君の盾となって、全ての砲火から君を守護ってあげよう

戦艦としては火力が低く、高い耐久力と戦艦では断トツ一位の対空値を併せ持つ防御型のステータス。

・主力艦隊のダメージの半分を一手に引き受け、効果終了後に受けたダメージを最大50%回復する『最強の盾』

・主砲発射時最大30%の確率で主砲の威力を2倍にする『集中攻撃』

の2つのスキルを持つ。

前者は主力艦隊の盾となり、さらに受けた分のダメージの一部を回復するというもの。このスキルと持ち前のタフネスにより、艦隊の盾として機能する。イラストリアスやユニコーンを組み込んで前衛に対してのカバーを入れれば艦隊の生存率は格段に上がる。

後者は低めの火力をカバーしてあまりある攻撃力を発揮し、2017/11/11現在でのゲーム中最高威力を叩き出すことができる。

今度は自分のためではなく、指揮官の笑顔のために戦うよ

サウスダコタ級戦艦は仮想敵である日本の41cmクラスの主砲に耐えられる防御力を持つ戦艦として製造された(ちなみに41cm級というのはいわゆるビッグセブンクラスの主砲のこと。大和型は46cm級)。

船体は重巡級の207mしかないが、機関部の出力を上げることで27ノットの速力を確保している。

1943年3月30日就役。10月より太平洋戦線に加わり、南太平洋海戦に参加。爆弾が直撃したり、エンタープライズに突っ込みそうになったり、日本の航空機26機を墜としたり(ただし誤魔化しているらしい)した。

第三次ソロモン海戦では駆逐艦綾波に致命打を与えるも、人的ミスによりその衝撃で停電、日本側の探照灯を照射され袋叩きに合う。特に戦艦霧島との『殴り合い』は有名。ただし、霧島から受けたダメージは少なく、停電をはじめとした人的ミスの方が目立ったとかなんとか・・・。その後艦隊からはぐれていた味方であるワシントンが合流、霧島を撃退するが、帰還してからワシントンが逃げたとか逃げてないかとかで大喧嘩が発生、大勢が留置所送りにされた。

その後は大西洋戦線やマーシャル諸島周辺での緒戦、マリアナ海戦、沖縄戦に参加。

最終的には『艦隊の疫病神』とあだ名されつつも、武勲艦として従軍星章13個を受勲する。

敵巨砲への防御特化であったため、大艦巨砲主義が衰退した戦後間もない1947年1月に予備役、1962年6月退役。

ちなみにアメリカの記念艦として有名なアラバマとマサチューセッツは姉妹艦にあたる。

局所的な関連動画は歓喜に値しないぞ、指揮官

闇に磨かれた僕の関連静画、恐れるものはなにもない

指揮官の役に立ったのなら、関連項目ぐらいはほかの人に譲っても構わない

  • アズールレーン
  • エルドリッジ(アズールレーン)ー戦果交換仲間

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最終更新:2025/12/07(日) 10:00

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