シュレード・エラン

シュレード・エランとは、テレビアニメ「アクエリオンEVOL」の登場人物である。

CV：浪川大輔

行くぞ！概要のアルペジオ！

クールな性格と病弱な体のため、皆が訓練中一人音楽室でピアノを奏でている。潜在能力は学園最高クラス。（公式サイトより）

自他共に認める最高のエレメント候補生。女生徒人気もトップである。だが強力すぎるエレメント能力故、その力を増幅させるアクエリオンとの「力のラリー」に(体が弱いこともあって)耐え切れず普段は搭乗を禁じられている。

幼い頃より音楽の才能を発揮し、またエレメント能力も発現していた。しかし強烈な腐負のエレメントを発するその旋律により、彼の両親は狂い、命を落とす事になった。その後は闇の道具として音楽を使っていたが、アブダクター襲来の折にクレア理事長にスカウトされ、アクエリオンを「奏でる」為に聖天使学園に入学する事になる。
念願の初合体を果たした第6話ではその能力を遺憾なく発揮し、カグラを一蹴すると共に視聴者の腹筋に深刻なダメージを与えた。魂のアルペジオ！

エレメント能力は音楽による精神干渉。他者の能力を増幅させたり苦痛を与えたりと応用が効き、また学園から戦場まで能力を届かせたこともあるなどポテンシャルは高い。なおピアノとバイオリンのどちらの演奏でも発動していることから楽器の種類は問わないと思われる。

カイエンの事は「親友」と呼び、からかっている。そんな所もサザンカの妄想を煽ったりして人気の秘密なのかもしれない。

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