ここで言うシランケド(Shirankedo)とは、2020年生まれの日本の競走馬である。知らんけど。
鹿毛の牝馬。知らんけど。
父デクラレーションオブウォー、母フェアブルームで母父にディープインパクトがいる血統。
父デクラレーションオブウォーはイギリスでG1を2勝したらしい、知らんけど。
母フェアブルームは中央では未勝利で結果が出せず地方の門別に移籍してから4勝をしたらしい、知らんけど。
母父ディープインパクトはさすがに誰でも知っているんじゃないかな。
500kg前後と牝馬としては大型で強力な末脚が武器。知らんけど。
珍名馬になるが、この世代はウマ娘関連を含めた珍名馬が多く、本当に「知らんけど」な人が多かった。知らんけど。
しかし、秋華賞トライアルとなる紫苑ステークスで3着に入ったことにより一躍有名になった…かどうかは知らんけど。
メイクデビューは遅く10月26日の新潟6Rの新馬戦に藤田菜七子騎手で初出走。何でかは知らんけど。メンバー最速の上りタイムを計測するも9着と惨敗。
続く11月13日阪神4R未勝利戦に出走登録されるも左後肢フレグモーネで出走取消だったらしい、知らんけど。
春は何故か知らんけど出走せず、7月16日中京3R未勝利戦にこのレースから国分恭介騎手で出走。自慢の末脚が炸裂し2着馬と3/4馬身差で勝利し、単勝132.1倍(12番人気)の単勝万馬券を演出した。このときの競馬場はザワつくわけでも静まり返るわけでもなく和やかな笑いが起こったらしい、知らんけど。
続く8月19日小倉3Rの3歳1勝クラスでも古馬相手に3着と好走し、何故か知らんけど1勝馬でありながら9月19日の秋華賞トライアルである紫苑ステークス(GⅡ)で重賞初出走。ここでも中盤やや後方から自慢の末脚が炸裂し(メンバー中2位の上りタイム)、気づけばレースレコードタイをたたき出したモリアーナと0.3秒差の3着入線。秋華賞へのキップを手にした。このあとは秋華賞を目指すらしい[1]。どこまでやれるかは知らんけど。
| *デクラレーションオブウォー 2009 鹿毛 |
War Front 2002 鹿毛 |
Danzig | Northern Dancer |
| Pas de Nom | |||
| Starry Dreamer | Rubiano | ||
| Lara's Star | |||
| Tempo West 1999 栗毛 |
Rahy | Blushing Groom | |
| Glorious Song | |||
| Tempo | Gone West | ||
| Terpsichorist | |||
| フェアブルーム 2009 鹿毛 FNo.8-g |
ディープインパクト 2002 鹿毛 |
*サンデーサイレンス | Halo |
| Wishing Well | |||
| *ウインドインハーヘア | Alzao | ||
| Burghclere | |||
| *ビーフェアー 1996 黒鹿毛 |
Fast Gold | Mr. Prospector | |
| Flack Attack | |||
| Misty Moon | Baronius | ||
| Fashion Dancer |
クロス:Halo 4×5(9.38%)、Mr. Prospector 4×5(9.38%)
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最終更新:2025/12/09(火) 22:00
最終更新:2025/12/09(火) 21:00
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