ジバコイルとは (ジバコイルとは) [単語記事]

ジバコイルとは、ポケットモンスターに登場するNo.462のポケモンである。初登場はダイヤモンド・パール。

基礎データ
名前	ジバコイル	タイプ
英語名	Magnezone	高さ/重さ	1.2m / 180.0kg
分類	じば	とくせい	がんじょう
全国図鑑	#462	とくせい	じりょく
ジョウト	#―	夢特性	アナライズ
ホウエン	#―	グループ	こうぶつ
シンオウ	#180	孵化歩数	5120歩
イッシュ	#050(BW2)	性別比率	ふめい
世代	第4世代	努力値	特攻+3
進化	コイル → レアコイル(Lv.30) → ジバコイル(DP:テンガンざん、BW:でんきいしのほらあな)でレベルアップ)

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No.462 なきごえ	ジバコイルじばポケモンたかさ　　1.2m おもさ　　180.0kg でんきタイプはがねタイプ

とくしゅなじばの　えいきょうで　レアコイルが　しんかした。 3つの　ユニットからじりょくを　だす。

種族値　合計535
ＨＰ	攻撃	防御	特攻	特防	素早
70	70	115	130	90	60

図鑑説明

ポケットモンスターダイヤモンド・パール: とくしゅなじばのえいきょうでレアコイルがしんかした。３つのユニットからじりょくをだす。
ポケットモンスタープラチナ: ジバコイルを　かがくりょくで　しんか　させようと　こころみる　しゅうだんが　いたが　しっぱいした。
ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー: とくしゅな　じばで　レアコイルの　ぶんし　こうぞうが　くみかえられて　ジバコイルに　しんかした。
ポケットモンスターブラック2・ホワイト2: つよすぎる　じりょくを　だして　ジバコイルどうし　ひきよせあって　まったく　うごけなくなったりする。

概要

レアコイルがテンガン山、でんきいしのほらあなの特殊な磁場を受けた状態でレベルアップすることで進化する。
外見はUFOのような姿で、コイル→レアコイルと比べ外見の変化が激しいがコイルの特徴は残している。
素早さではレアコイルに劣るものの、特攻が驚異の130と伝説のポケモン・サンダーを超えて電気タイプトップだった。しかし霊獣フォルムのボルトロスの登場で2位に落ちた。
水相手には先制出来ないとハイドロポンプやじしんで押し負ける可能性もあるため、メジャーな水に先制できるように素早さ調整が行われることも多い。
鋼属性と鈍足を生かしトリパや砂パでの起用をするのもいいだろう。
計13タイプの技に耐性のあるジバコイルは全ポケモン最多の耐性を持つポケモン。残りは4倍の地面、2倍の格闘・炎、等倍の水のみ。
『ジバコイル』＋『ラティオス、カイリュー、ボーマンダ、ギャラドスなど』に共通して等倍以上で入るタイプはなく、2匹で全タイプを半減以下にできる。
防御と特防も高めだが、等倍以上のダメージを受ける残り4つはすべてメジャーなので気が抜けない。等倍属性が1つだけというある意味恐ろしい奴である。
電磁浮遊によって最大の弱点である地面タイプを克服することは一応できるが、鈍足なので使いやすいとは言い難い。
風船を持たせることで後攻でも電磁浮遊できるようになった。
夢特性は「アナライズ」。後攻時、及び交換際に撃つ技の威力が1.3倍になる特性。発動すれば命の珠と同等の威力をノーリスクで得られるが、頑丈や磁力も強力な特性なのでどれを選ぶかは場合による。
レアコイルまでは覚えられなかった大爆発をわざマシンで覚えさせられる。若干ネタになるがようやくジバコイルならぬ自爆コイルの誕生（ｒｙ
劇場版アニメ「劇場版ポケットモンスターダイヤモンド&パールギラティナと氷空の花束シェイミ」のゲストポケモンの一体。ギラティナを狙う青年・ゼロの手持ちであり、声はTIMのゴルゴ松本が務めた。
「大乱闘スマッシュブラザーズX」ではステージ“ポケモンスタジアム2”の背景とフィギュアとして登場している。
ジョウトやカントーにはテンガン山に代わる場所がないためHGSS単体では入手不可能。イッシュではテンガン山のかわりに電気石の洞穴で進化することが可能になっている。