ジャスティスボーイ真とは、すあだにより投稿された「正義とは何か」を訴えた自主制作アニメ。
2009年9月30日~2010年12月12日の間、すあだにより投稿された。全12話。
一話完結で、放送時間が約3分~12分のショートアニメーションである。
しかし、これはOP,EDを含んだ時間であるため、本編の放送時間はわずか数分である。
OP,EDのクオリティに比べ、本編の作画は雑である。また、BGMが無い場面が多い。
2期である「ジャスティスボーイ真2」の投稿が2012年6月17日より始まった。
これはチェキらないかんですよ!
主人公・ジャスティスボーイ真は、悪い大人たちの脅威から子どもたちを守るために奮闘する。
ジャスティスボーイ真
白いタイツのような服を着ている少年(服に見えるだけで服かどうかは不明、地球人かどうかも不明、年齢不詳)。
どことなく「キャシャーン」や「チャージマン研」に似ているが気のせい。
必殺技は指先から出るジャスティスビームで、悪い大人を抹殺する。悪い大人でなくても抹殺する正義のヒーロー。
UFOのような乗り物に乗っていて、乗った状態でジャスティスビームを撃つことも可能。
1期のOPでは「マクロスプラス」のYF-19に似た戦闘機に乗っているが、劇中で乗ることはなかった。
非情な性格に思えるが、友人のジョンのために村一つを跡形も無く焼き払うなどの間違った優しさも持ちあわせている。
身体能力はあまり高くないのか、殺し屋たちと戦った際にはボコボコにされていた。
1期最終回にて地球を破壊した後、何処かへ飛び去って行った。
決めセリフは「悪い奴を見ると、許してはおけない性分なんだ!」
子どもたち
なにかとジャスティスボーイ真に助けられることがある小学生の子どもたち。
子供たちの方が悪い立場の場合も多いが、そんなことはジャスティスボーイには関係ないのだろう。
よく「タケダ」と呼ばれる子供の家に集まってwiiやDSで遊ぶらしい。
あおい先生
子どもたちの先生。
歴史の教科を担当しているっぽい。
ジャスティスボーイ真がやられそうなときは身を呈して庇おうとするなど、数少ない良い大人である。
「もう・・・バカぁん!」が口癖。
近藤武
比古清十郎。
中学生連合のリーダーっぽい。
ブラックジャスティスボーイすら圧倒する戦闘力を持つ。
必殺技は空我烈空脚。
岡田小次郎
ショタ担当。
必殺技は空我烈空脚。
奈良洋介
関西弁。
必殺技は空我烈空脚。
本間浩一
突っ込み担当。
斉藤とはありがちな設定の関係。
必殺技は空我烈空脚。
斉藤隆則
脳筋。
本間とはありがちな設定の関係。
必殺技は空我烈空脚。
校長先生
出たがり糞野朗。
博物館館長
ポチ
雷おじさん
ヘリコプター
司会のおじさん
加藤のおじさん
用務員のおじさん
じじいたち
ペペロンチーノ佐藤
ビル・ジョブス
UNK社の社長で、大人の経済を操る男。
「Uphone」と「ブラックジャスティスボーイ」を作り上げ、
Uphoneに搭載したジャスティスビーム吸収アプリでジャスティスボーイ真を苦しめた。
人類大人計画の人たち
人類大人計画の妨げになるジャスティスボーイ真を敵視している組織。
誰がジャスティスボーイ真に対処するかで、責任と予算の負担を押し付け合って揉めていた。
全員噛み噛み。
殺し屋たち
ビル・ジョブスに金で雇われた世界最強の殺し屋軍団。
ジャスティスボーイ真を追い詰めるが、助太刀に来た中学生連合により倒された。
ブラックジャスティスボーイ
UNK社により作られ、英才教育を施された大人の言うことは何でも聞く優秀な子ども。
高い戦闘力を持ち、中学生連合を壊滅させた。
必殺技はジャスティスビーム、ジャスティスビームフルパワー。
ジャスティスボーイおじさん
捕まえに来るひと
加瀬
長谷川
青田監督
山崎
美代子
ジョン
フェンデヴォルネウスおじさん
ジョイステップおばさん
| オープニング主題歌 「the Theme of Justice Boy」 作詞:菊川裕也 作曲:菊川裕也 演奏:The Band of J.B. |
エンディング主題歌 「正義は悲しみに包まれて」 作詞:遊夜 作曲:YUYA 演奏:ルナティック★ペペロンチーノ |
| オープニング主題歌 「君のジャスティス」 作詞:衝動的の人 作曲:衝動的の人 編曲:衝動的の人 歌:ランコ(豚乙女) |
エンディング主題歌 「残像スティグマータ」 作詞:衝撃的の人 作曲:衝動的の人 編曲:衝動的の人 歌:衝動的の人 |
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最終更新:2025/12/10(水) 04:00
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