イッシュ御三家で他2体より人気のあるツタージャの最終進化系。
ジャノビーに比べてスリムだった体は大きくなり、ハクリューのようなへび型となった。
・・・のだが分類はくさへびポケモンではなくロイヤルポケモンになってしまった。
防御、特防が95と高く、ほかの種族値も75とそれなりに高い。
同じ草タイプのメガニウムと同じく耐久型としての活躍が期待できる。
でもそもそも弱点が5つもある耐久型って(ry
また、攻撃、防御、命中を一度に上げる「とぐろをまく」を覚えるので、物理型としての活躍も可能。
ジャローダがLVUPで覚える有能な草技には「リーフブレード」があるので、強力な一撃が期待できる。
仮に倒し切れずに強力な攻撃を受けても、前述した高い守備種族値のおかげで危機一髪で生き残ることも可能かもしれない。
技のレパートリーはというと、やはり単草タイプの宿命なのか他タイプの技が少ない。
レベルアップで覚える技のタイプの種類がノーマル、くさ、どく、と3種類しかないと言えば分かるだろう。
また、技マシンで覚え、実用性のある草タイプ以外の物理技は「つばめがえし」と「ドラゴンテール」位。
その所為で攻撃手段がやや乏しくなってしまった。
因みに、同じイッシュ出身の単草タイプには、その容姿に定評のあるドレディアとエルフーンが存在。
どちらも覚えられる技マシンの数がジャローダに劣るものの、
前者は特攻、特防、素早さを上げる「ちょうのまい」を覚え、種族値も特攻が110とジャローダよりも攻撃的だが脆い。
後者は特性「いたずらごころ」により、ほぼ相手より先に「やどりぎのたね」等のへんか技を撃て、
進化前のモンメンが覚える「コットンガード」により、ジャローダよりも耐久性に優れるが攻撃面では劣る。
この2体に比べジャローダは攻撃と耐久どちらにもあまり特化していないという事もあり、器用貧乏と言われてしまっている。
そして挙句の果てには、最初にツタージャを貰ったトレーナーがツタージャそっちのけでこの2体(の内どちらか)をスタメンに加えるという事態が発生している。 ジャローダカワイソス(´・ω・`)
急上昇ワード改
最終更新:2024/03/29(金) 09:00
最終更新:2024/03/29(金) 09:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。