ジュラキュール・ミホーク

ジュラキュール・ミホークとは、「ONE PIECE」の登場人物である。

CV：青野武→掛川裕彦

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概要

通称「鷹の目のミホーク」。その異名が示すとおり、鷹のような鋭い目付きが特徴。

王下七武海の一人にして、世界最強の剣士の称号を持つ男。

能力

作中の強敵の中では珍しく、悪魔の実の能力を持っていない。もしくは持っていたとしても明らかにされていない。

世界最強の剣士だけあって、剣技のみで敵をねじ伏せる。とは言っても、斬撃が遠くの敵まで届いたりと「剣技」の域を超えているような気もするが。

武器は最上大業物十二工の一振りである黒刀「夜」。ミホークはそれを『世界最強の黒刀』と称している。

作中にて

以下の内容はネタバレを含みます。

東の海（イーストブルー）編

「暇つぶし」に首領・クリーク率いる50隻の海賊艦隊をたった一人で壊滅させ、命からがら逃げ出したクリーク及び本船を東の海まで追ってくる。

そこでロロノア・ゾロに勝負を挑まれるも圧勝。しかし最後にはゾロの心の強さを認め、より強くなるように檄を飛ばす。

そして自身は「充分に楽しんだ」として、当初の目的であったクリークの首を取らずに帰還する。

アラバスタ王国編後

七武海のクロコダイルの後任を決める会議に姿を現す。もっとも会議に参加するつもりはなく、傍観希望者としてやってきたとのこと。

マリンフォード頂上戦争編

海軍の召集に応じ、戦争に参加。

この場にて初めてルフィと本格的な戦闘を行う。終始ルフィを圧倒するも、第三者の妨害によりルフィを逃す。

頂上戦争後

戦争を終え拠点としている島に戻ると、そこでバーソロミュー・くまによって飛ばされてきたゾロと再会する。

この時点でお互いに再戦の意思はないようである。

語録

「猛る己が心力挿してこの剣を越えてみよ！！！
　このおれを越えてみよロロノア！！！」

「さて　運命よ…あの次世代の申し子の命
　ここまでかあるいは…この黒刀からどう逃がす………！！！」

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関連項目

• ONE PIECE
• 王下七武海