ジュラキュール・ミホークとは、「ONE PIECE」の登場人物である。
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通称「鷹の目のミホーク」。その異名が示すとおり、鷹のような鋭い目付きが特徴。
作中の強者の中では珍しく、悪魔の実の能力を持っていない。もしくは持っていたとしても明らかにされていない。
また、ほぼ単独で行動しており、仲間らしき人物が登場したことも今のところない。
世界最強の剣士だけあって、剣技のみで敵をねじ伏せる。とは言っても、斬撃が遠くの敵まで届いたりと「剣技」の域を超えているような気もするが。
武器は最上大業物十二工の一振りである黒刀「夜」。ミホークはそれを『世界最強の黒刀』と称している。
以下の内容はネタバレを含みます。
「暇つぶし」に首領・クリーク率いる50隻の海賊艦隊をたった一人で壊滅させ、命からがら逃げ出したクリーク及び本船を東の海まで追ってくる。
そこでロロノア・ゾロに勝負を挑まれるも胸の飾りに付けている消しゴム大の非常に小さな小刀一本で圧勝。しかし最後にはゾロの心の強さを認め、剣士としての礼儀を込め背中の黒刀を抜刀したうえで、奥義を破り、より強くなるように檄を飛ばした。
そして自身は「充分に楽しんだ」として、当初の目的であったクリークの首を取らずに帰還する。
七武海のクロコダイルの後任を決める会議に出席。もっとも会議に参加するつもりはなく、傍観希望者としてやってきたとのこと。
この場にて初めてルフィと本格的な戦闘を行う。終始ルフィを圧倒するも、ビスタの妨害によりルフィを逃してしまう。
戦争を終え拠点としている島に戻ると、そこでバーソロミュー・くまによって飛ばされてきたゾロと再会。
修業内容全ては明らかにされていないが、回想シーンを見た限りでは非常に厳しかった模様で、この修業でゾロは片目を失明しているほか、覇気を纏う修業においては刀を折られたことがあるかを訊ねた後に「覇気を纏えば如何なる刀をも黒刀となる」と説き「刃毀れすらも己の恥と思え」と教え、体得できるまでは一滴の酒も許さない禁酒を課すなど心身共に鍛え上げていた模様。
「ヒマつぶし」
「『柔』なき剣に強さなどない」
「何を背負う 強さの果てに何を望む 弱きものよ」
「そう、それが敗北だ」
「生き急ぐな………!!若き力よ……!!!」
「猛る己が心力挿してこの剣を越えてみよ!!!
このおれを越えてみよロロノア!!!」
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最終更新:2024/03/29(金) 16:00
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