ジョフロイネコ(けものフレンズ)とは、スマートフォンゲームなどの各種メディアミックスプロジェクト『けものフレンズ』に登場するアニマルガール及びフレンズ(動物が女の子になった擬人化キャラクター)である。
CV:金子有希(アプリ版)
概要南アメリカで最も多く生息する野生のネコ・ジョフロイネコのフレンズ。名前はフランスの動物学者であるエティエンヌ・ジョフロワ・サンティレール氏の名にあやかって付けられた。
一人称と愛称は「ジョフ」。幼い雰囲気と思考回路を持ち、舌足らずな幼児言葉を話し語尾に「でち」を付ける癖がある。背伸びしたいお年頃なようで、様々な武勇譚で自分は大人だと盛んにアピールするが、お菓子が何よりも大好きで、お菓子に釣られて付いて行きそうになる辺りまだまだお子様の模様。
これら「大人ぶる幼子」というキャラ設定は、ジョフロイネコの子どもは凄まじい速度で成長する特徴を反映したものと思われる。アプリ版でのプロフィール画面で自慢している「外を歩ける・迷子にならない」というのは誕生から6週間で大人と同じように移動出来るという事実から連想したか。
外見ジョフロイネコは当初はヒョウ属に分類されていたが、近年オセロット属として分類し直された。それを受けてガイドブック2巻にて、アプリ版からのデザインからリメイクされた新デザインが公開された。
アプリ版髪型は黒髪ロングヘアーでモミアゲ部分を伸ばしリボンで留めている。前髪の一部はオレンジ色に変色。瞳の色は黄緑色。
服装はクリーム色のカーディガンと斑点が付いたオレンジ色のミニスカートを着用し、ニーソックスを履いている。お尻から伸ばしている尻尾は細長い。
リニューアル版オセロットと近縁という事が判明したため、オセロットやマーゲイと似たような格好となった。
髪の色はベージュ色で髪先が黒色と白色になっている。長い髪はツインテールに纏め、服装もオセロットと似ているが、こちらはシャツが長袖で幼さを表現してか萌え袖方式となっている。ミニスカートはサスペンダーで留めており、色合いも元動物の毛色に寄せている。
ニーソックスも元動物の毛色寄りの色に。靴は変わりなし。アプリ版と比べ尻尾は太くがっしりした感じに。
ゲームでの扱いレアリティレベル3のパッション属性(赤)のフレンズとして登場。コストは300・攻撃タイプは近距離・サイズはSと小柄。小・中型のネコ科哺乳類のフレンズが結集したグループ「にゃんにゃんファミリー」に加入している。固有スキル「ミラクルマイティクロウ」は敵チーム先頭1体に自身の攻撃力の7倍のダメージを与える、小型ながら優秀な捕食者としての効果。
レベルアップや野生解放すると大人に近づいたと歓喜する。スキル発動時は必死に腕を振り回して全力ひっかき。攻撃前に威嚇する。
ハロウィンイベントではいつの間にか消えてしまったお菓子を探し求め奔走。セルリアンも関わり大騒動になっていく。
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最終更新:2025/12/07(日) 20:00
最終更新:2025/12/07(日) 20:00
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