スフィンクスのワサビとは、チョコ嫌いなスフィンクスがワサビを入れて誕生させたチョコワの新味である。
「俺はチョコが嫌いなんだ!全てのチョコワにワサビを!」
チョコワを求めて旅に出たイモトアヤコとココくんはチョコワの宝庫を発見する。しかしそこではチョコ嫌いなスフィンクスが全てのチョコワにワサビを入れようとしていた。チョコワを守るためイモトが、ワサビを盛っているスフィンクスの手にぶら下がるも止まらない。そこでココくんは投票という民主的な方法で決着を付けようと言った。チョコワの運命をテレビの前の子供たちに託そうとしたのだ。
いつも通りのチョコワか、それともワサビ味のチョコワか・・・。
かくして、チョコワの運命が掛かった投票が始まった―――。
投票方法は、ハガキによる応募かケロッグの投票サイトで票を入れるかの二通りであった。
投票開始直後はココくんのチョコワが優勢であった。子供たちがせっせと投票した結果であろう。しかしスフィンクスの意志に賛同したVIPPERが、数の暴力と特製ツールを投入してワサビ味に投票。次第に得票差が縮まっていき、ついに逆転。スフィンクスが優勢となった後もVIPPERの猛攻は止まず、得票差はどんどん開いていく。
VIPPERからは「ワサビ味が出ることで新たな商品開発が出来る」「メルビン(チョコワの元マスコットキャラクターだった象)の仇を取る」と言った声が見受けられた。
VIPPERの介入によって圧倒的不利になったココくんは「チョコワを助(た)けて!」と誤字するほど焦燥していた。(現在は修正済み)。一方で、コロコロコミックでは「俺にはコロコロの読者が付いている!」と自信満々な様子を見せた。
同時に、
と言った文面を記載。挙句の果てにはスフィンクスに大敗を喫してるにも関わらず「ココくん有利!」という大嘘まで記載した。もはや虚勢混じりのプロパガンダである。
そうこうしている間にも得票差は開いていき、1万VS221万という完全に無理ゲー状態と化していた。
しかしこの頃からワサビへ投票すると、投票は一人一日までと拒否される(初めてであっても)ようになり、ココくんの票も不自然に増え始めた。運営が内部工作を始めたと思われる。更にはスフィンクスの221万票から200万票を消す暴挙に至り、最終的にはどちらにも投票が出来なくなった。運営は何を企んでいるのだろうか。まさかハガキでの投票しか受け付けないようにしたのか。これからの動静に期待が膨らむ。
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最終更新:2025/12/09(火) 15:00
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