ダイミョウザザミとは、MHシリーズにでてくる大型の甲殻種。
モノブロスの頭蓋骨を羽織っている、ヤオザミという小型の蟹もおり、これが幼生とされる。
別名「盾蟹」。でもヤドカリ。
原種は赤、亜種は紫 生息地は砂漠、密林
主に砂漠などの柔らかい地面に生息し、常に地中に潜んでいるが、餌などを求めるときには地中に出てきて彷徨う。
通常の甲殻種全体にいえることとして、硬い殻が弾丸を弾いてしまう為ガンナーにとっては不得手な相手。
リオレウスなどの火竜と違い、蟹なので飛行はしない。(でもジャンプする) 主に両爪や泡ブレス、後方へ突進、さらに地中からの奇襲等を繰り出してくる。
動き自体は鈍重だが、他の竜と違ってトリッキーな動きをする為、その点には注意が必要。
怒り時は攻撃、移動が素早くなって隙が格段に少なくなるほか、攻撃力の増大による一撃必殺の可能性も出てくる為、さらに注意が必要である。事故が怖いモンスター。
盾蟹というだけあって両爪で顔を覆い隠して身を守ることも。この時は音に弱くなる為、音爆弾でスタンさせる事が出来る。
ゲームの中では序盤の討伐対象であり、大概イャンクックの次辺りに戦う事になる。亜種はG級でディアブロスの頭殻を持ち怒りやすくなっている。
ちなみに殻は打撃属性(ハンマー、狩猟笛、一部作品ではランスも)で破壊できる。(二回まで)
ショウグンギザミ(蟹仲間)
シェンガオレン(蟹仲間)
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最終更新:2025/12/07(日) 23:00
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