「ここからはワシの独り言だ 聞こえはせど返事をするな」
「エトルリアはな 今回の戦争の終結を待たずとして滅びる」
「聞け! だから早々にエトルリアを離れ時を待て!」
ダグラス将軍とは、ファイアーエムブレム 封印の剣に登場するジェネラルである。
エトルリア王国の誇る『三軍将』の筆頭。大軍将ダグラス。
国王モルドレットに絶対的な忠誠を誓う国の大黒柱。今作における寝返りジェネラル担当。
クーデター派に国王を盾にされやむを得なく反乱側につく。当人はリキア同盟軍に殺される予定だった。
ララムかエルフィンで話しかけ生かしたまま章を終えると仲間になる。その生かすのがまた面倒。
パーシバル将軍から尊敬されているが、現在は実力も抜かれパーシパル将軍が最強らしい。
よく「どっちだよw」とネタにされる上の会話だが別におかしい訳ではない。
王子の生存が不透明な今、パー様に全部種明かしするのはマズいのだ。
ネタバレなので反転
西方三島で仲間になるララムだが、実はダグラスの養女で元は身寄りのない娘だった。
ダグラスもララムを信頼しておりエトルリアを欺くためミルディン王子をララムに託し逃した。
逃す時に利用した船の船長が海賊ギースであり、逃れた先がエキドナの作ったレジスタンスだった。
ミルディン王子はエルフィンと名乗りレジスタンスに参加する。そして持ち前の頭脳で参謀となった。
つまりエトルリアの再生はダグラスによるシナリオなのだ。そしてギースもその大役を担っていた。
ララムも今はアレだが、パー様曰くダグラスの元にいた頃は今よりマシだったらしい。
▶もっと見る
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/07(日) 22:00
最終更新:2025/12/07(日) 21:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。