ディエゴ・アルベルト・ミリート(Diego Alberto Milito,1979年6月12日)は、アルゼンチンのサッカー選手である。ポジションはFW。イタリア・セリエAのインテルに所属している。愛称はエル・プリンシペ(王子)。バルセロナ等で活躍したガブリエル・ミリートは弟である。ミリトと表記されることもある。
アルゼンチンのラシン・クラブで頭角を表し、その後ジェノア、サラゴサで大きな活躍を果たした。
その活躍もあって30歳にしてインテル移籍を果たす。インテル移籍後はモウリーニョ監督の信頼のもと、スタメンを確保。09‐10年CLにおいては決勝のバイエルン戦の2得点の他にチェルシー、CSKA、バルセロナ戦でも得点をとった。またコッパ・イタリア決勝のローマ戦、優勝のかかったセリエA最終節シエナ戦でもゴールを決めるなど、インテルの3冠達成に大きな貢献を果たした。
現在もインテルのエースストライカーとして君臨している。
サッカーアルゼンチン代表にも幾度か招集されているが、同ポジションには有力選手が多く、なかなか出場には恵まれていない。
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最終更新:2025/12/10(水) 06:00
最終更新:2025/12/10(水) 05:00
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