ディストピアのマザーAIとレジスタンスの最終決戦とは、演劇の台詞『学園アイドルマスター』内の初星コミュにて突如として出てきたセリフである。
学園アイドルマスターの初星コミュ内での一幕の台詞。
咲季の特製手料理があまりの見た目や味であり、しかも毎日同じメニューだけを繰り返されていたため、ついに我慢の限界だと手毬が抗議。
栄養と味付け以外にも、味と見た目のバリエーションを主張する手毬に対し、「それって必要?」と咲季が反論。食の方向性の不一致によってついに咲季と口論になる。
真央「それで、この状況は?」
ことね「え~っとぉ……え、演劇の練習?」
真央「ふむ……なんの演劇かな?」
ことね「あ~……と、ですねぇ……」
咲季「さっきからわけわかんないわ! 栄養があって、味が良くて、それで何が不満なわけ!?」
手毬「いい加減にしてよ! 私たちは機械じゃない! 人間なんだ……!」
ことね「ディストピアのマザーAIと、レジスタンスの最終決戦シーンです。」
最終的にはことねの尽力によって喧嘩は鎮火。
その後、料理対決と際し、呼び出され咲季の特製手料理を試食させられた清夏に「不思議な味」「美味しいのに二度と食いたくない」「ケミカル」「(半月もの間ずっと食べ続けさせられていたことに対し)完全に修行じゃん」「もしかしてコレ、お味噌汁だったの?」と、散々に酷評され、咲季は完敗。その後咲季と手毬は正式に仲直りをし、特性手料理のメニューの改善に着手することにした。
ニコニコを初めとした各種プラットフォームでこのコミュまたはシーンのスクリーンショットが拡散されたことにより、プレイヤーの間でマザーAI咲季、レジスタンス手毬と評され大きな反響を得た。
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最終更新:2025/12/07(日) 15:00
最終更新:2025/12/07(日) 15:00
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