「人の恋路をジャマするヤツぁ… 馬に蹴られてゴー・トゥ・ヘルだぜッ!! 」
デイトナとはニンテンドー3DSソフト『蒼き雷霆ガンヴォルト』の登場人物である。
名前:デイトナ
異名:“怒れる爆炎(バーントラース)”
性別:男
年齢:15歳
身長:170cm
第七波動:“爆炎(エクスプロージョン)”
宝剣:火之迦具土(ヒノカグツチ)
CV:川上晃二
皇神の化学工場地帯を警備する第七波動能力者にして七宝剣の一人。
関東一帯を勢力下におくカラーギャング「メイデンブラッド」の元リーダー。第七波動能力者である自分を犯罪者と同等の目で見る人間が気に食わず片端から潰していった結果、彼を慕う無法者が集まりギャングのリーダーとなってしまったが、デイトナ自身はリーダーを名乗った覚えはなく、燻った感情を喧嘩で発散する毎日に虚しさを感じていた。そんなある時、紫電から皇神に加わるようにスカウトされる。1度はその誘いを断ったが、直後に初めて聴いたモルフォのライブ配信に熱い衝動を感じ直接彼女に会いたいという理由で皇神の警備部に加わることになる。
本人は否定しているが、所謂ロリコンの気質がありその事実はギャングのメンバーにも知れ渡っている。皇神に入りモルフォの正体が幼女シアンだと知り彼が歓喜したことは想像に難くなく、ガンヴォルトと対峙した際はその性癖胸の内を曝け出している。デイトナ自身は世間での第七波動能力者への迫害を身を持って経験しているため、皇神にいる方がシアンの身の安全が保証されると考えていたが、結局それはシアンの意志を無視した一方的な押し付けであり、ガンヴォルトの怒りを買うことになる。
ちなみに彼が皇神に入った理由はあくまでモルフォの歌に惹かれたからであり、モルフォの見た目(外見年齢18歳の国民的アイドル)は「俺の趣味じゃねぇ」と断言している。
熱エネルギーを操る第七波動。
ギャング時代は熱球を発生させるだけの能力だったが、宝剣のサポートが加わり膨大な熱エネルギーを操ることが可能になった。宝剣による変身後は、炎を纏った状態での蹴撃、着弾した瞬間に爆発燃焼を起こす火球の生成、気流操作で空気の足場を形成しての奇襲などが可能となり、戦闘能力が飛躍的に向上している。
余談となるが、公式のインターネットラジオで公開されたサイドストーリー『陽炎のメモリア』にてデイトナと同じく“爆炎(エクスプロージョン)”の第七波動能力者が登場する。公開された当初はデイトナではないかと話題になったことがあったが、後にデイトナとは違う人物だと判明している。
本編のボスの中でも上位の実力を誇る強敵。基本動作となる『スライディング』からして技の出が早く避けづらい。体力が減少すると、3種類に派生する空中からの奇襲攻撃も繰り出すようになり、鬼畜度が更に増す。極め付けはスペシャルスキルのスキルの『サンシャインノヴァ』。画面全体に弾幕STG並みの密度で火炎弾をばら撒くという悪魔の様な技であり、素で避けきるには相当な熟練が必要。
手っ取り早くノーダメージで倒すには『サンシャインノヴァ』発動前にアンリミカリバーで撃破してしまうのが最も有効な手段。だが、終盤のボスラッシュで高スコアを狙うのであれば、クードスを清算してしまうカリバーは封印しなければならず、自力で避けきる必要がある。
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最終更新:2025/12/10(水) 07:00
最終更新:2025/12/10(水) 07:00
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