「しばしお時間を!ここはトラボティック・ワールド!」(・▽・
ゆっくり聴いていってね!
曲中にはミクリンレン三人の旅の話が英語で語られているが
投稿されて間も無く。一人の閲覧者(中学生)が訳したので、ここに纏める。
※とりあえず和訳のみ書きます。
~プロローグ~
ここは小さな村。
新緑に包まれた山に囲まれた平穏な村です。
この村には、昔からの伝説があります。
それは、何十も野山を越えた遠い東の地に幸福の神聖な場があり、
そこにたどり着いた者には幸福が訪れる、と言う伝説です。
ほとんどの村人は伝説は結局おとぎ話だろうと思い、だれも信じませんでした。
しかし、その伝説を信じた3人の子供がいました。
1人は「リン」。彼女は積極的で活発な女の子でした。
1人は「レン」。彼は軽はずみですこし腰抜けな男の子でした。
もう1人は「ミク」。彼女は上品で頭の良い女の子でした。
彼らは幸福の神聖な場へ向けて遠い東の地へ向けて出発する事を決めました。
村人達は、彼らがすぐに諦めると思い、笑いながら彼らを見送りました。
こっちへおいで!
冒険の始まりです!
~三人の冒険~
活発なリンが、リードをしました。
ミクは「ぽっぽ」と名付けられた大きな鳥に荷物と一緒に乗っていました。
なぜなら彼女はそこまで体力がなかったからです。
レンはぽっぽの手綱を引きました。
彼らは東に向かって進み山々を越えていきました。
休憩を取った後彼らは前へ進みました
そして、夜が来ました。
ミクはたき火をたきました。
リンとレンは、ぽっぽの上に置いてあった楽器を取り出しました。
そして彼らはたき火の周りで、歌い、音楽を奏ではじめました。
彼らは音楽が大好きでした。
彼らは、村にいるときいつも音楽を演奏していました。
彼らはいつもより幸せそうに見えました。
そして彼らはたき火の周りで、歌い、音楽を奏ではじめました。
毎日彼らは諦めることなく山や、川や、野原を越えて東へ向かって進みました。
彼らはときどき、楽器を取り出して、小さいリサイタルを行いました
なんて愉快な旅行なんでしょうか!
何が幸福の神聖な場があるのか、彼らの期待は高まっていきました。
~不思議な森~
彼らは出発してから何日過ぎたか分かりませんでした。
ついに彼らは東の地へたどり着いたのです。
そこには、見た事のない木や植物のある不思議な森がありました。
彼らは、幸福の神聖な場はこの森の反対側にあるに違いない、と思いました
突然、彼らの目の前にその森には似合わないドアが現れました。
「入りなさい」
彼らは確実にそう聞こえたと思いました。
彼らは少し怯えながらも、勇気を持ってそのドアに近づきました。
すると、そのドアはゆっくりと開きはじめました。
まさしく彼らを招待するように・・・
彼らは明るく輝く光の幻惑に耐えられずに目を閉じました。
そして彼らが目をゆっくりと開けると・・・
何という世界でしょう!
彼らに愛された音楽の世界がそこにはありました!
彼らの目は楽しさできらきらと光りました。
ここはトラボティック・ワールド!
「良い時間を!」
音楽が声と共に始まりました。
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最終更新:2024/04/20(土) 09:00
最終更新:2024/04/20(土) 09:00
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