『ドラえもん のび太と七つの竜の玉』とは、藤子・F・不二雄と鳥山明による漫画『ドラえもん』および『ドラゴンボール』のキャラクターが登場するアニメ映画である。
一般には大長編ドラえもんの1作品として扱われているという設定である。
興行収入はカプセルコーポレーションとスネ夫のパパの知り合いの力により歴代最高の530億円を達成しているという設定である。
原作は『ドラゴンボール』のナメック星(フリーザ)編と人造人間(セル)編である。
そこに『ドラえもん』のキャラクターがゲスト的に登場する話となった。
ある日、スネ夫のパパが友達のマズダの社長から自動車のミニチュアをもらってきたので、スネ夫は毎度おなじみにのび太たちにそれを自慢した。
もちろんおなじみの展開になり、のび太はドラえもんにミニチュアをねだるが、スネ夫と同じ自動車のミニチュアでは癪なので宇宙船のミニチュアが欲しいと言う。
またまたおなじみの展開で宇宙船の部品のコピーをドラえもんの道具で出すのだが、その宇宙船はカプセルコーポレーション製の孫悟空が乗る宇宙船だったのだ。
そして空き地でおなじみの展開で会ったジャイアンたちとともに宇宙船を組み立ていざ乗ってみると、のび太やジャイアンの手違いでそのまま宇宙へと出発。
その宇宙船の目的地はナメック星だったので、のび太たちは宇宙旅行という名目でナメック星へと向かうこととなる。
ナメック星に着いた一行は、途中見つけた何者かに破壊された集落で死んだたくさんのナメック星人を目撃し立ち寄る。
そこでまだ息の根があるナメック星人の少年カルゴを道具で治療し、回復したカルゴに話を聞くと、どうもフリーザたちがこのナメック星を攻めて来ているようだ。
たまたまそこに死んでいたその攻めて来た異星人からスカウターをゲットし、ものすごく高い戦闘力が集まっているところへ向かうのだった。
そして、そこでフリーザやベジータ、あとから来た孫悟空と出会い、孫悟空、ベジータとともにフリーザと戦うことになる。
フリーザ篇の続編としてセルとも戦いを挑むらしい。
こちらの舞台は地球である。
アニメ『ドラゴンボールZ』と『ドラえもん(のぶ代ドラ)』のBGMの作曲が両方とも菊池俊輔氏であり、曲調に似た部分があるため生まれたネタである。
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最終更新:2025/12/07(日) 13:00
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