ドラゴンクエストXTVとは、ニコニコ生放送で放送されているドラゴンクエストXの公式番組である。
略称は「DQXTV」「DQTV」。
元々はゲーム本体のver1.5の期間が長くなる埋め合わせという形で、「ドラゴンクエストX TV Ver.1.5」として2013年8月27日にスタートした。
隔週火曜日に放送を続け、ゲーム本体のver2.0移行を控えた11月30日に一旦最終回(第8回)を迎えるが、人気だったことから12月25日にクリスマスSPが放送される。
そして2014年1月28日からは手違いで「ドラゴンクエストXTV ver.2」として復活。ゲーム本体のver2期間に合わせて2015年4月25日まで放送された。2015年5月からは「ドラゴンクエストXTV ver.3」として新装開店予定。
バージョン1.5は隔週火曜日に放送していたが、バージョン2からは基本的には一ヶ月に1回の放送となった。
でも番外編だったりドラクエ28周年記念だったりドラクエX2周年記念だったりを放送しているせいで、ほとんど隔週放送みたいになっている。
番組のメインMCはタレントの「椿姫彩菜」。
よーすぴことプロデューサーの「齊藤陽介」もぶっちゃけ完全にレギュラーではあるが、DQXTVが「ニコニコ生放送の番組」という形であるためゲスト出演ということになっている。おかげでついたあだ名が「出たがりおじさん」。
大型アップデート情報があるときは、バージョン1.5のときまではフジゲルこと「藤澤仁」が、バージョン2以降はりっきーこと「齋藤力」が、というように当時のディレクターが参加して情報を伝えることになっている。
また、Vジャンプ編集部のサイトーブイこと「斉藤征彦」もほぼ毎回出演しているレギュラーみたいなものだが、その扱いは非常に雑。もってないからしかたないね。
当番組で最も注目されるコーナー。
大型アップデート情報のほか、Windows版や3DS版の情報なども紹介することがある。
新バージョンの詳細な情報は、ほぼこの番組が初出となるので、広場ではその点に不満を上げる人もいる。
特技の修正による武器の価値の変貌など、この番組の情報によって旅人バザーの値が一気に変わることが多いため、このコーナーが始まる際にはガチ勢がみっちりバザーに張り付いている。
上記の派生コーナー。またの名を地味祭。
大型アップデートの際に、上記のような特技の修正以外にも様々な修正が行われているが、別にそんな大々的に言うまでもねえんじゃね?というような細かい修正点を紹介するコーナー。名前パクってるとか言うな。
紹介の仕方も情報コーナーとは異なり、サイトーブイの畳に場所を移して、パワポではなく画面を印刷した紙ペラを広げて行われる。あまりにも地味すぎるため五月病マリオがイラストを描いて紹介したこともあるが、やっぱり地味なものは地味だった。
地味ではあるが、この修正は素晴らしい!といった修正点は『いい地味』と呼ばれる。
たまに明らかに不具合修正のようなものも混じってる気がするが、そんなことはない。「不具合じゃねーよ!」
たまに初期村にいける馬車の追加のように、いやそれ地味じゃねーだろ!といった修正点もあるが、そんなことはない。「地味だよ!」
ちなみにゲストに元SPEEDの今井絵里子が登場したことがあるが、あんな華やかなの地味なんかじゃねーよ!と前ディレクターのフジゲルがりっきーに怒っていた。
ディレクターであるふじげるやりっきーが、ゲストや視聴者の質問に答えるコーナー。
結構ガチな質問を拾ってくれることも多いため、視聴者的には非常に気になるコーナーであるが、ディレクター的には視聴者の反応が怖くて胃が痛くなるコーナー。フジゲル曰く、申し開きの場。
夏祭りの際には、来場したお客さんの質問に(できるだけ)答えるディレクターリアルリアル夜話となった。
DQX初心者のプレイヤーである初心者大使を通じて、DQXのおもしろさを伝えるコーナー。
初心者大使はまずDQXTV内で次回までの「お題」を出され、ニコ生でDQXをプレイする様子をユーザー生放送で生配信しながらそのお題をこなしていく。
そしてDQXTVでお題の結果発表と一緒にそれまでの配信の様子を振り返り、バトルチャレンジなどをした後また新たなお題が出される…といった流れになる。
バッコスやよーすぴ達が、当日のゲストを加えて様々な企画にチャレンジするコーナー。
コインボスなどのバトルのほか、各種職人チャレンジや釣り対決などがある。
ゲストのガチっぷりがどれほどのものかがわかったり、普段自分がやっている以外の職人の様子がみえたりと、見どころ満載のコーナー。
ボスバトルは、テンプレと言われるガチガチな構成から外れた職をチョイスすることが多い。
これはダメだろって状態からひっくり返すこともあり、最近のバトルは名勝負盛りだくさんである。
レギュラー放送時にDQXプレイヤーがゲストで登場した際に不定期に行われるトークコーナー。ゲストのアストルティアでの日々を伺う。
10時間SPや夏祭りのように、大多数のゲストがいるときに行われるコーナー。
名前も内容もパクリを隠す気ゼロである。
ゲストがお題に沿った内容のトークを行う。よーすぴは本来司会側なのだが、夏祭りの際には参加したいからっつってちゃっかりゲスト側に参加していた。さすが出たがり。
「バッコスじゃねーし!」
番組のメインMC。通称バッコス。
バトルチャレンジの際は主に僧侶や賢者を担当する。
芸能界でも屈指の廃人ゲーム好きで知られている。ゲームは1日20時間。
ちなみに通称のバッコスは、Twitterに骨付き肉を食ってる写真を「椿バッコス」とコメントを付けてアップしたのが原因。ぶっちゃけ自業自得である。 最近ではDQXを知らない人からもバッコスと呼ばれるようになったようだ。
「ユー言っちゃいなよ」
DQXのプロデューサー。通称よーすぴ・でたがりおじさん。ふくよかなみみたぶがチャームポイント。
バトルチャレンジでは主に前衛を担当。口癖は「ウソでしょ!?」で、番組内でしょっちゅう口にしている。
肌にいい緑の塗料があったら紹介してあげて下さい。
前述のように、番組の構成上ゲスト扱いになっているだけで実質的にはレギュラー。
しかし海外出張で番組に参加できないときでもテロップやVTR、はては音素材としてまで出てきたり、初心者大使の放送にしょっちゅう現れたりするなど、出たがりなのは否定できない。
2014年には、常々「夢である」と口にしていた生主デビューも果たしてしまった。
邪眼の盾が天敵。
「ふーむ、そうですなー」
バージョン1.5までのディレクター。通称ふじくす・フジゲル。
フジゲルは某ラスボスに容姿が似てるということで愛称となった。
なんかやたらと話術が高い人。
2周年となる夏祭りでは来てほしい人アンケートぶっちぎりのナンバー1だったらしく、約8か月ぶりに登場した。
肌にいい紫の塗料は見つからなかったようである。
現在はなんらかのプロジェクトに携わっており、それがようやく形になってきた様子。
「不具合じゃねーよ!」
バージョン2以降のディレクター。通称りっきー。魚屋の息子。
通称のせいで騙されがちだが、名前は「りき」ではなく「ちから」である。とっても色白。
真昼間にその辺をぶらぶら歩いてたら職質されたことがある。
昔はSPEEDのライブに行って、ライトもって飛び跳ねてたらしい。
地味コーナーのせいで切れ芸が板についてきた。決め台詞の「不具合じゃねーよ!」はTシャツになるほど人気。
最近ドヤ顔にはまってるらしい。
「(何つけるの?)レアでしょ!」
Vジャンプ編集部の人。通称サイトーブイもしくはブイさん。この番組、サイトーさん多すぎ。
バトルチャレンジでは主にスパスタで金をばらまいてる。
ほぼレギュラーと言ってもいい立場だが、メインメンバーとは離れた場所に畳とちゃぶ台が置かれた専用スペースが用意され隔離されており、本放送と並行してゲーム内で何らかの企画に挑戦する役回り。最近ようやく公式にレギュラーと認められた。
子どもに目の前で、「あいつマジ運ねーんだぜ!」と言われるほどもってない。
ランプ職人チャレンジにおいて、あまりにも爆発を繰り返し続けたせいで、Vジャンプブックス発売の「アストルティア大冒険記」にサイトーブイでおなじみの、という触れ込みでしぐさ「爆発」がついてきた。
番組の最後にはサイトーブイによるVジャンプ告知が恒例となっているが、最近なぜか町クエストなどの次回予告のBGMがしつこいほどに繰り返し流されるようになった。
いまやブイのテーマと呼ばれ、BGMが気になって内容が全く頭に入ってこないともっぱらの噂。
番組中での扱いが日増しにひどくなっていってる気がするが、なんやかんやで愛されてる人。
「参考にはなりませんが大変面白い試合でした」
元バトルプランナーチーフで、りっきーがディレクターになってからはチーフプランナーを引き継いだ。
通称安西先生。ドラクエがしたいです。とってもイケメンでとっても真面目なお方。
アストルティアでジャンプができるのは大体この人のおかげ。
DQXTVでは主にバトルチャレンジの解説を担当。「零の洗礼」が「れいのせんれい」と読むことを教えてくれた。
最近はバトルチャレンジに参加することも増えてきており、その際は僧侶を担当している。
上記のように元バトルプランナーで解説を担当したりしていたことから、その腕前に相当の期待がかかっていたが、夏祭りでは緊張と慣れないコントローラーからか大事な場面でスクルトを使用するというポカをやらかし、後の放送でガチ沼さんにいじられていた。
現在ではもう開き直ったのか、10時間放送でまたやらかしたリホイミと合わせて「スクルト」「リホイミ」を持ちネタにし、さらにはプラコンに扮して壁ドンまで披露するなど意外にも旺盛なサービス精神の持ち主と判明した。
余談だが先生は元コーエー社員であり、DQと無双のコラボ作品である『ドラゴンクエストヒーローズ』の開発者である小笠原Pは彼の同期だったりする。
もはや説明不要のドラクエ三神の一人。通称ゆうてい・ゆう帝。
DQXTV にもちょくちょく出演している。
DQXは1プレイヤーとしても楽しんでおり、日替わり討伐を並んで買ったりしているようだ。
スクウェア・エニックス広報の後藤さん。女性。独身。
名前の由来は、ドラゴンクエストXでの自キャラクター名から。名前の通りあんきもが好物。ドラゴンクエストXTVにおいては、サンプラーを使用した効果音出しなどを担当している。
自身も認める腐女子。第二期初心者大使の石川竜太郎をマッサージ屋へ連れ出し、男性スタッフにマッサージさせて「痛いです」「気持ちいいです」などの反応を聞きながらニヤニヤしたりしている。また、恋愛談義においては、石川竜太郎に対して「男と結婚すればいい」と発言している。
実妹大好きな兄がおり、あんきも同様ゲーム業界に従事している。
DQXTVスタッフかつプレイヤーでもありあんきも同様自キャラクター名で呼ばれている。
もともと画面には出ていなかったが出演者にいじられているうちに引きずり出される機会が増加。彼女募集中。
任期は2013年9~12月。もともとはニコニコ生放送とローソンがコラボした別企画に出演して日々ユーザー生放送を行っていた3名が、そちらの企画の終了に伴い企画変更する形でスタートした。初代大使はメンバーそれぞれが別チームに所属し、同じチームに所属する一般プレイヤーからサポートを受ける形となっているのが特徴である。
通称おかん。松竹芸能所属のお笑い芸人タレント。
使用キャラ名は「おかん~」。種族はウェディ♀。チーム「おかんと愉快な仲間達」所属。
初心者大使一のにぎやかし担当で、特技は三点倒立からの傘開き。
あなたはどこへ向かおうとしてるのか。
通称でこひめ・ 3位大使。
使用キャラ名は「でこひめ」。種族はオーガ♀。チーム「凸団」所属。
凸と平坦を兼ね備えた人。なんのとはいわんが。
対決系企画で大体3位になってしまうため、3位大使と呼ばれるようになった。
夏祭りでリベンジを図るも失敗。3位脱却の日はいつになるのか。
使用キャラ名は「かなえ」。種族はエルフ♀。
現在は大人の事情により、上記2名と違いDQXTVには出演していない。
第二期大使はDQXTV番外編にてオーディションを実施し、よーすぴにより選抜された4名が任命された。
全員、自分達で立ち上げたチーム「ニッコニコ二期大使」に所属している。略して「ニコニキ」。
二期大使は大使だけでPTを組める4人編成となっており、課題のボス戦は彼らのみでの戦いとなる。
そのため時を経るごとの成長がはっきりとわかるのが大きな特徴。
2014年夏祭りでの卒業をかけたキャット・リベリオ強戦は、初期から彼らを見守ってきた視聴者なら感動間違いなしの激戦である。
任期は2014年3~8月。ニコニキは卒業後も各自でユーザー生放送を継続、インコさんの発案により定期的に目標を設定、達成を目指すシーズン2がスタートしている。
通称「リューザ」「チャラさん」。フィットワン所属の俳優。 おかんとは二期大使スタート前からの知り合いである。
使用キャラ名は「リューザ」。種族はウェディ♂。メイン職業は武闘家。ランプ職人。
イケメンのウェディということで、名前はヒューザにあやかって視聴者に付けられた。しかし上記の自己紹介のように台詞をかむことが多く、本人曰く基本失敗ばっかりしているという残念なイケメン。ニコニキ随一のいじられキャラ。「ちゃんとして」はもはや彼の代名詞で、夏祭りでは「ちゃんとしてTシャツ」を自力で作っていた。しかし戦闘中はわりとちゃんとしており、夏祭りの職人チャレンジでは「もってる」ことを存分に見せつけるなど、やるときはやる男。
フウラやソーミャ、リゼロッタ達をこよなく愛する ロリコン 紳士。リゼロッタの私室で写真を撮りまっていたり、ソーミャのベッドに寝たままログアウトしようとしたところを磯部恵子に目撃されて通報されたりしている。
また、サポを雇うときはなぜか盛り髪の女性ばかりが集まってしまうらしい。プライベートコンシェルジュも盛り髪の子を雇おうとしたが、現在どういうわけかアフロの「まいこ」が居座っている。
ちなみに、初心者大使卒業の際、最後にちゃんとしたスピーチをしてみせたが、実は相当練習してきたらしい(ぬのこさん談)。
「ぷっちぷちに潰してやりますよ!」
通称べってぃー・紅帝。本業は声優。
使用キャラ名は「べってぃー」。種族はエルフ♀。メイン職業は僧侶。武器職人。
初心者大使オーディションの段階から不思議ちゃん全開で、大使に選ばれた理由は博打枠という勝負しまくりな人選であった。
しかしふたを開けてみると、そこにいたのはまぎれもない廃人。
他3人より圧倒的な速度でレベルを上げ、職業によって髪型すらころころ変えるガチっぷり。
あのガチ沼さんをして、君ならすぐに(僕に)追いつけると太鼓判を押された逸材。
DQXにおいて生命線である僧侶を担当しバトルを支えるという、ニコニキにとってなくてはならない存在となった。
普段は基本的に相棒であるケチャップ(仲間モンスのプリズニャン)と行動している。本筋から外れてフォステイルやプライベートコンシェルジュをネタにひたすら妄想を語り続ける配信も特徴。痛い尊い。
決して友達がいないわけじゃない。…多分。
ニコ生放送中、体型(主にまな板)の事を視聴者にいじられることが多いため、全員まとめて屋上送りにしている。
卒業の際には感極まって号泣してしまい、某フルスロットル謝罪みたいなことになってた。
「こんなもん2枚もいらねーよ!」
通称インコさん・インカさん。本業であるお笑い芸人のほか、絵と文の作家「リタ・ジェイ」としても活動している。
使用キャラ名は「インコさん」。種族はプクリポ♂。メイン職業は旅芸人。どうぐ職人。
二期メンバー最年長ということもあり、ニコニキのリーダーを務める。
お笑い芸人ならではのトーク力を持ち、様々な企画を考えチームを引っ張るという、まさにニコニキのお父さん。
夏祭りではニコニキで前説を行ったほか、インコさんはナレーションも務めるなど、マルチな才能を発揮している。
でもたまにID忘れてテンパったりすることがあるなど、結構おちゃめな一面も。
持ちネタのブラックジャックの全力走りは一見の価値あり。
DPV(ダイナミック・プクリポ・ビューのこと。ぶっちゃけセクハラ目線)や、バイザウェイ(バイシオンのこと)など、独自の単語を作って使用している。
釣りや職人、カジノといったミニゲームが大好きで、放っておくとレベル上げそっちのけでこれらに没頭することがある。インコ、お前はレベルを上げろ。
コスプレ衣装に定評があり、特に釣りキチ系のコスプレの際には自分自身もコスプレをするというこだわり様。
イラスト関係の仕事をしていることもあり、放送直後やムービー中は自分で描いたイラストを挿入している。
ムービー中に画面を切り替えるときにはカットイン(決めポーズ)をするのがお約束。(切り替えミスのごまかしの意味もある)
名前の由来は、自宅でインコを飼っているから。ちなみに名前はキスケ。
マンションの大家さんに内緒で飼っているらしいが、放送中に飼ってることをペラペラ喋ったり、キスケ自身がしょっちゅう映りこんでるので、いつばれないか心配である。
2015年5月には本企画への強い思い入れから自身の芸名を「インコさん」に改名した。
「お金が、あったんですよねぇ~」
通称ぬのこ・ぬのさん。松竹芸能所属のお笑いコンビ「たぬきごはん」の女の方。相方も最近DQXを始めたらしい。
使用キャラ名は「ぬのこ」。種族はドワーフ♀。メイン職業は盗賊。裁縫職人。
個性的すぎるニコニキメンバーの中で、トーク・レベル上げ・ドレスアップ等あらゆる面で非常に安定しているお方。
ふくびき運が非常によく、ボスコインやステンドグラスなどをぽんぽん当ててる。
職人でもライン工でしっかり稼いでおり、ニコニキ1番の金持ち。目指せ稲垣理一郎。
どわこをこよなく愛しており、本人もリアルどわこと呼ばれることがある。
いろんなしぐさしたり装備を着させるたびにかわいいを連呼する姿は、さながら親バカのお母さんのようである。
どわこが好きすぎて人間の姿になることはめったにないが、人間の時の姿は場末感満載である。
ちなみにプライベートコンシェルジュもしっかりどわこ。
べってぃーのサプライズ誕生日祝いを計画したのはぬのこさん。
本人曰く、リアルでは恥ずかしくて中々やれないので、こういうとこでやってみたかったらしい。
でも男性陣は金欠すぎてほとんど金出してなかった。ちゃんとして男性陣。
第三期は多くの面で二期を踏襲し、オーディションを開催し合格となった4名が任命された。
チームは大使のみで結成された「どたばたサンキ~ス」に所属。
メンバーはドラクエ知識も豊富な男性2名とゲーム経験自体が少ない女性2名での構成となった。またこの時のオーディションでは、落選となった男性芸人1名がユーザー生放送でDQX配信をスタート。「非公認大使」が誕生するという初の事態があった。
任期は2014年11月~2015年4月。ニコニコ超会議2015にて卒業試験のピラミッド第6霊廟制覇を達成し卒業となった。
浅井企画所属のお笑い芸人。
使用キャラ名は「あ~みぃ」。メイン職業は戦士→レンジャー。
身長201cmの巨漢で、甲冑を纏って戦うスポーツ『アーマードバトル』世界4位という経歴も持つリアルパラディン。当然のごとく種族はオーガ♂となり斧を振り回す前衛ポジションに納まった。
三期大使唯一のお笑い枠でムードメーカー。カジノ配信や錬金依頼配信などバラエティに富んだ企画も多々実施した。
Galaxy Ocean所属のタレント・モデル。
使用キャラはオーガ♀の「あいき」。メイン職業は戦士→バトルマスター。
クールビューティー風の容姿からは想像できないほど感情豊かにゲームを楽しむ配信で好評を博し視聴者からは「初心者天使」の異名をとる三期のアイドル。
同じオーガ前衛のあ~みぃからは笑いの弟子扱いにされているが、割とノリノリで付き合ってあげている。
プラチナムプロダクション所属の俳優。
使用キャラはエルフ♂「おいなりかずなり」。メイン職業は僧侶。
DQシリーズを多く遊んでおりDQXにもすぐに順応。戦闘では僧侶の仕事のみならず他3人にも的確な指示を送る司令塔でもある、イケメン枠だが「ちゃんとした」大使。
「どたばたサンキ~ス」のチームリーダーを務め、任期中はほとんど毎日配信を実施していた。
フリップアップ所属のタレント・グラビアアイドル。
使用キャラはウェディ♀「みゆみゆ」。盗賊でスタートし賢者・魔法戦士などを務めた。
ほぼゲーム経験がない状態から、配信外でも初心者鯖の9鯖で地道にキャラ育成に取り組んでいた努力の人。最終的に弓魔戦にたどり着き、補助職としてサンキ~スを支えた。
他3人より落ち着いたプレイ配信が多かったが、驚いたりすると突然はげしいおたけびを発しネタにされていた。
ステージイベントのMCやナレーターを務めるタレント。
DQXTVにも長時間放送や公開生放送にたびたび出演。時には司会進行役、時には大使らと組んで企画に挑戦と何でもこなせる頼れる準レギュラー。
女優・モデル。
オタク趣味で知られるがDQXもヘビープレイヤー。DQXTVにもver1.5時代からたびたび出演。番組内では地獄のミサワと犬猿の仲という設定で、お互いに無茶な課題を出し合うという役回りを演じている。
俳優。代表作に『未来戦隊タイムレンジャー』タイムグリーン役など。
DQXにモーションアクターとして参加しており、加藤同様DQXTVにもver1.5時代から何度か出演している。
「BLEACH」の作者。我らのオサレ師匠。DQXTV漫画家チームの一人。
DQXは昔からやっていたが最近さらにはまりだしたらしく、サブキャラのオーガ♀がメインキャラに追いついてきた。
黄金素材を買い集めて失敗してしまったらしい。合掌。
「カッコカワイイ宣言!」の作者。DQXTV漫画家チームの一人。
DQXTVにゲスト出演しているほか、「みちくさ冒険ガイド」で挿絵を描いたりするなど、なんやかんやでDQXに縁がある人。
ソーサリー・銀のロザリオを2連続で合成成功した結果、テンション上がりすぎてよーすぴに暴言吐いてログアウトしたことがある。バーーーカ!
使用キャラはどわお。夏祭りでは非常に艶めかしいドレスアップを披露してくれた。
「アイシールド21」の原作者。DQXTV漫画家チームの一人。
木工職人で億単位で稼いでいる大富豪。装備は上級錬金大成功が当たり前な世界の人。
そのおかげでせっかく当たったドルボードプリズムも、普通に金出して買ったと思われるほどに金持ち。
自慢話がとっても長い。
夏祭りでは、この人の発案で「武武武旅」というとんでもPTで悪霊に挑んで見せた。
「ジャングルはいつもハレのちグゥ」の作者。DQXTV漫画家チームの一人。
現在はDQXのプレイヤーを題材とした「ゆうべはお楽しみでしたね」を連載中。
ミサワ同様、稲垣理一郎の自慢話の被害者。
「SOPHIA」のドラムの人。使用キャラの種族はオーガ。
DQXは5000時間以上プレイしてるガチな人。廃人とか呼ばれるとなぜか嬉しくなっちゃう。
よーすぴと知り合った直後、日替わり討伐3万越えが4日以内に2回来て不正を疑ったことがある。
上記の日替わりが来たときは仕事を休んでまで売りさばき、ライブ遠征の際は本体ごと持ち歩いてまでDQXをやる猛者。沖縄遠征のときには、ホテルでできないからわざわざネットカフェにまで行ってDQXをプレイしたらしい。
それだけDQXが大好きな赤松さんだが、番組内ではまだ一度もゲームをさせてもらえてなかったりする。
主にグラビアアイドルとして活躍。 使用キャラの種族はオーガ♀。
グラビアアイドルなのに、Twitterのトップ画像がなぜかDQXな人。
こちらも5000時間越えをしている果てしなき旅人。チョーカー理論値所持者。
真夏に汗だくになりながらはぐれメタルと戯れるくらいのドラクエ好き。
DQXTV出演の際には「無法者装備」「水の羽衣装備(頭非表示)」を自力で作って装備してくるリアル裁縫職人。
羽衣は2回素材ロストしたらしい。
「無双シリーズ」の孫権や姜維の中の人などでおなじみの声優。
使用キャラの種族はウェディ♂。メイン職業はバトマスを中心とした前衛。
DQXTVでの通称はガチ沼・JOY沼・ジラ沼さん。お好きな呼び方でどうぞ。
オープニングトークで一気に視聴者の心を鷲掴みにした、DQXTVにおける「俺ら」の代弁者。
ガチ沼の「ガチ」は「ガチでDQXを楽しんでる」の「ガチ」というほどエンジョイしてる。腱鞘炎もなんのその。
詳しくは本人記事を参照。→ガチ沼さん
元SPEEDのメンバー。使用キャラの種族はエルフ♀。メイン職業は僧侶。
DQXTV内ではガチ二号・ガチエリさんと呼ばれた。
ママ友の勧めでDQXをプレイして以来はまっており、「DQXTVに出たいなー」ってつぶやいたらよーすぴの耳に入ってほんとに出演することになった。
彼女が出演した日は、よーすぴやりっきーはいつもよりシャキッとした服装をしてきた。
「玉給」「赤緑」「槍タコ」など、こういう場じゃないと語れないような話題を嬉しそうに話す姿が視聴者の共感を呼び、あの人と同じ空気を感じた視聴者によりガチの称号が与えられた。
DQXTVに出演するにあたって、チームメンバーから当時の最新装備である「ファンタスティック」の詠唱速度成功品がプレゼントされた(当時で数百万Gクラスの一品)。やはり僧侶は詠唱のSPEEDが命ですね。
初参戦時から土属性ダメージカットを盛りに盛ったバトマスでアトラス強の大地の怒りを耐えきるというガチっぷりを発揮し、例に倣って「ガチベリー」と称されることとなった。
この放送を見ていたガチ沼さんから直ちに連絡が入りフレンドとなると、彼からも一目置かれ「アーサー王」と崇め奉られることに。
闘会議2015では菅沼と共に再登場し、実装から間もないキラーマジンガを相手に安定した戦いを繰り広げ見事勝利を飾った。
2014年末のよーすぴサンタで登場。住宅村の1エリア(家7軒分)を複数キャラで買占め、疑似テーマパーク「ポーリーランド」を作成するほどのハウジングガチ勢。
一軒ごとに異なるテーマでインテリアが飾られており、配信内では各家を紹介しながら家具への拘りを語った。
ポーリーランドは放送内で番地が公開されており、一般プレイヤーも直接訪問することができる。
本番組の企画として、ニコニコ静画とのコラボレーションで各種イラストコンテストが開催されている。2回目以降はゲーム本編とも連動しており、テーマにそって読者のアイデアが募集され、優秀作品がゲーム中にも登場している。
ゲーム1周年記念として開催された、ドラゴンクエストXTVとニコニコ静画のコラボ企画。「堀井雄二賞」「齊藤陽介賞」「藤澤仁賞」など多くのイラストが受賞した。
バージョン2発売記念として、ドラゴンクエストXTV内で発表された企画。ゲーム上で実装して欲しい髪型を募集するテーマのイラストコンテスト。優秀作品に選ばれた下記3作品について、バージョン2.2で実装された。
前回同様、ニコニコ静画にて開催されたイラストコンテストで、今回のテーマは「転生モンスター」。優秀作品に選ばれた下記3作品について、バージョン2.4前期で実装された。
詳細については以下の記事を参照。
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最終更新:2024/04/19(金) 12:00
最終更新:2024/04/19(金) 12:00
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