※記事の曖昧さ回避 『生主の祭典 ナマケット』記事は、時期毎で記事分割しています。 下記、記事リンク 第1弾 → 第2弾 → 第3弾 → 第4・5弾 → 第6弾 → 第7弾 → 第8弾 → 第9弾 →第10弾 |
ナマケットとは、「ニコニコ大会議2010-2011全国ツアー ~ありがとう100万人~」の大阪会場にて発表された
ニコニコ生放送(ユーザー生放送参加型)の運営公式イベントである。
略称は「ナマケ」。
第10弾からリニューアルし『ニコナマケットマスター』と名称変更。
→第2回以降については、上記曖昧さ回避から各該当記事へ。
この記事は第一弾について記述しています。
2010年12月25日に開催された、「ニコニコ大会議2010-2011全国ツアー ~ありがとう100万人~」の大阪会場にて発表された[1]。
公式主導で開催される生主のイベントで、期間中はニコニコ生放送のトップページがユーザー生放送専用に改変され、選ばれた96組の生放送がそこに掲載される。
(運営がミラーするといった形式。同時に4人の番組を映す4窓で、時折1番組を大映しにしていくといった進行。
またユーザー生放送にもミラーを呼びかけた一文が記載されていた。)
参加ユーザー番組の最大視聴者数は2,000人。
応募総数は、2011年1月30日夕方時点で1,493組。(1日目:1,098組/2日目:395組)
当初、開催期間は2011年2月12日13時~19時(1日だけ)で予定されていた。
その後、応募者多数のため、開催日を2日間にすることが発表された[2]。
2月12日・13日 13:00~19:00で全96番組の開催。
詳細なタイムテーブル・番組情報等は、コチラの特設サイトを参照。
ナマケットのディレクターは、ユーザー生放送主出身の伊予柑氏。
①著作隣接権について
ニコニコ生放送では日常的にCD音源が放送BGMとして使われている。
ニコニコ動画はJASRACとの契約締結を結んでいるので、 演奏したり歌ったりするのは問題ない。
しかしニコニコ生放送で原盤利用許諾のない音楽CDをそのまま使用することは「著作隣接権・原盤権」の侵害に抵触するので、個人の責任となる。
現在、許諾サービスが出ているのは、株式会社EMIミュージック・ジャパン、エイベックス・マーケティング株式会社、株式会社ドワンゴ・ミュージックエンタテイメント、balloom、MOER、株式会社ランティス。
②メールアドレス流出
2月7日深夜、運営がナマケット当選メールを送信する際、一括送信してしまう。
その結果、他の当選者(生主)のメールアドレスが閲覧可能になって(流出して)しまった。35名が該当。
これに対して、運営は謝罪を行った。
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最終更新:2024/04/25(木) 20:00
最終更新:2024/04/25(木) 20:00
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