ニコニコラム 単語

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ニコニコラム

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「ニコニコラム」をコラムってみた

「ニコニコラム」というwebサイトをご存知だろうか?

ニコニコ動画TOPページ右下ニコニコ大百科などでこの名前を聞いた人も多いと思うが、メンバーは、ぐら(g,vo)、齋藤(key)、おーじ(dr)、運営長の中の人(ba)など数人からなるwebサイト2007年12月頃から活動を開始している。

「とにかく、運営要望掲示板をちゃんとみてんのか!」と、ニコ厨ニコニコ動画への要望掲示板自作自演問題追求の大暴れをしたところから全ては始まる。
一時期開発ブログTOPページ右下を明け渡したものの、ニコニコチャンネル情報ニコ生情報を伝えるニコニコニュースとの差別化と、趣味爆発まっすぐった文体に、普段他ジャンルを視聴しない人間たちが地味に記事を評価し始め、最終的にはニコニコ動画TOPページ右下定位置という感動的な奇跡を起こす。

以後、メンバーは関係者インタビューにも活動を拡げ、山下真弓踊ってみたほうのベッキーへのインタビュー記事を次々掲載し話題に。一人でノートパソコンを片手に現地に行く齋藤Pの異様な姿はネットの中に浸透してゆく。


こうしたネットでの認知が後押しし、ニコニコ大会議ツアー2009-2010のご当地紹介記事を掲載。
年明け以降も大会議が進行し、大会議in東京2daysとなぜか山口県を含めない(←ここ重要)ご当地紹介全記事掲載を果たす。
これが一般層に「ニコニコラム」の名を知らしめるきっかけとなったが、本番の東京会議レポートはまさかの外部掲載記事に丸投げで終了。
しかし大会議終了直後も普段どおりなインパクトの記事を残した。


東京会議時は、噂を聞きつけた各方面からその楽曲とパフォーマンスを取材され外部掲載記事も急増。ライブシーンでの演出は詳しく外部記事で説明されている。
一方、ぐらは自他共に認めるハルヒで、ライブ中でもコラ更新を試み、大会議よりも当時開の映画涼宮ハルヒの消失」のクオリティを気にしたりしているほどである(・・・かどうかは定かではない。)

ニコニコ動画(9)バージョンアップの様子をニコニコラムで紹介しようとして「トラブル」が発生、運営長にこってり絞られた、という
ぐらのショートインタビューはこちら


2010年3月、満を持してFull Albummagnet -favorites plus-」をリリース宣伝。
ニコニコ市場「magnet -favorites plus-」

大きな反とともに、まさかのテレビ東京「ドクタートミーのどうぶつここイチバン!(仮)」ペット動画募集の手伝い。
またニコニコ公式生放送ニコラジを選び、ニコニコ動画過去流れた生放送を視聴できるタイムシフト機能紹介した。


これまでのブログ業界の常識にあてはめることのできない「ニコニコラム」。
ネット時代を徴するブログとして今後も注していきたい。


ニコニコラムのリリースライブ情報はこちら

ニコニコラムオフィシャルサイト


by うんこ大百科編集者

日付: 2010年05月01日 | パーマンク

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ニコニコラムとは?

ニコニコ動画関連のあれやこれやをコラム担当(+α)がブログ

開発ブログの本格再開宣言に伴い、2008年7月23日更新を終了しトップページからリンクが消えていたが、ニコニコ動画(冬)よりセカンドシーズン開始宣言exitを行い、めでたく復活した。

コラム担当のぐらさんく、

ニコニコラムで何を書いていくか、というのは特に決まってないんですが、ニコニコ動画を通じて知り合った人同士のイベント認したい気持ちはやまやまだけど非認ですゴメンナサイなもの)や、ブログなどに書かれたニコニコ動画への意見、ニコニコ動画で見つけた面動画や、ニコニコ動画の使い方とか、今後の妄想とかを書いていくと思います。きっと。

ちょっとだけマジメなことを言うと、ニコニコ動画がたくさんのユーザーに見てもらえるようになって、それはそれで良いことなんだけど、その分、ユーザーさんとの距離が離れてしまったところがあると思うんです。倦怠期ってやつですね。なので、その距離を近づけることができるようなコーナー、あるいはニコニコ動画を通じたユーザー同士の交流を手助けできるようなコーナーにしたいと思ってます。具体的にどうしたらいいか何も考えてないので、いいアイデアがあったら教えてくださいね! 助けてください。

2009年2月3日、本記事掲示板>>6お絵カキコがニコニコラムのロゴとして正式採用。また、2009年11月に1周年を迎えました。おめでとうございます

セカンドシーズン開始後トップページ右下にひっそりと配置されるようになってから、記事冒頭でニコニコ大百科の記事を紹介?するのが慣例となっているようである。それは脈絡の全くリンクであったり、時節のネタとして引用していたりと使い方はまちまちであるが、「今回はどの記事が選ばれるだろう」とついついニコニコラムのスペース毎日覗いてしまう大百科ユーザが、少なくとも一人はいる。

ちなみに、齋藤Pニコモバ運営のおーじ運営長の中の人、新人広報の、大会議スタッフコジマン、ニコニコ検索担当の金子・・・など、コラム担当以外が記事を書くことも多々ある。

 

これまでに挙がった大百科内記事

コラム内で挙がった大百科にある記事の一覧です。(下が新しい)

 

ここでは、編集者の独断と偏見で一部のコラムへのリンクピックアップしています。
※編集歓迎。また各項内では下ほど新しいです。

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掲載されているもの以外にも、様々な記事がありました。

 

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最終更新:2024/04/17(水) 04:00

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