ニコニコ大百科:バグを利用した記事

本記事では、ニコニコ大百科の記事本文に関するバグや仕様の考慮漏れを利用したケースについて記載する。

大部分のバグや仕様の考慮漏れは、記事が作成される前に対応されたり、記事での悪よ…応用できないものばかりである。

バグ報告

ニコニコ大百科に限らず、オンライン上では、バグを用い意図的にシステムや他者に迷惑を与える行為は不正行為として扱われアカウントBANなどになる場合がある。
悪用できる致命的なバグについては運営に速やかに報告し、不特定多数の公開したり記事化する場合は解消後にすることが望ましい。
ただし、報告したにも関わらず運営が長らく対処しない場合や、「それは仕様です」と開き直った場合、致命的なバグであっても実力行使的な意味合いで不特定多数に公開するという手法もある。
ニコニコにおいても、（仕様やセキュリティがガバガバなのを利用して）ランキングなどの仕様変更をさせるために、ユーザー側が実力行使する文化？が存在する。

ネタ記事として

記事のギミックとして

過去には、box-shadowを用いることにより、スマホ版の掲示板まで表示に影響を及ぼすことが可能であった。これについては、後に修正されたことから、仕様の考慮漏れであったと思われる。
当事のスマホ版サイトのWebArchiveよりその片鱗を確認することができる。
該当記事の編集コメントから、編集者にとっては意図的な編集であったものと思われる。

記事のネタとして

本記事初版作成時点においてもソースコードが自動整形によりインデントが無い状態で保存されるバグが発生しており、当記事もバグ利用に該当する。
ソースコードを見たらどんなヤバイことをしてるのか分かるよ！

解説記事として

バグの解説記事

バグ自体の存在は周知のものであっても、その原因を説明するために記事として利用する。大百科内のバグについては自動リンクのお陰で説明を省略できるメリットがある。
記事に付属する掲示板で大規模に発生していたレス番ズレなどがこれに該当する。

現在や過去に発生していたバグについては、有志により『ニコニコ大百科:現在発生中のエラー・不具合情報』にまとめられている。

関連項目

• ニコニコ大百科:現在発生中のエラー・不具合情報
• バグ
• 仕様
• チート
• アカウント停止