バージョンの壁

この記事は現在Minecraft関連の記事となっております。 Minecraft以外で該当するものがありましたら、加筆・追加をお願いします。

バージョンの壁とは、ゲーム『Minecraft』における"山が大きく切断されたかのように生成された垂直な壁"に対してつけられた名前である。

概要

カシヲ氏の投稿するゲーム「Minecraft」のゆっくり実況動画 「【Minecraft】ここまで来ると逆に新鮮クラフト【ゆっくり実況】」シリーズ）にて見られた壁状の地形で、カシヲ氏（もといゆっくり）が命名した。

上記の動画(sm15770449) の1：44 のあたりで、大きな山が何か強大な力でバッサリと切断された跡のような非常に大きな壁が登場した。それまで続いていた雪もそこで綺麗に切れており、その壁を超えた向こうではVer1.8以降に生成仕様が変更された「深い海」がみられる。このことから、この大きな壁はVer1.7以前に使用していたマップで新しくVer1.8対応のマップが生成された際にできた壁であることが推測される（バグ？）

　

これと同様のケースは他の実況プレイヤーが投稿するシリーズでも発生しており、今まで生成されてこなかった場所が、（新システム・新ブロック・新バイオームなど）バージョンの地形仕様が食い違うことにより発生するようである。

製品版になった現在でも、アップデート後に未開の地へ行くとそれまでのなめらかな地形と食い違う断崖絶壁の発生が確認されていることからして、もう仕様であると判断して間違いないだろう。

• その他の呼び名
  • アップデートの壁（パンサルシリーズ）

関連動画

問題の動画

関連コミュニティ

関連項目

• アップデートの壁
• バグ
• 仕様
• 絶壁