ヒイロ(聖戦ケルベロス)とは、『聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ』の最弱主人公である。 CV:松岡禎丞
16歳の少年。見習い剣士。
10年前、各地に災いをもたらしていた邪竜「ダガンゾート」を封印する儀式中に起きたバルバゴアの惨劇によって両親を失い、儀式に立ち会っていたヒイロは惨劇時に従者のギルーに助けられた。その後、「10年剣の修行をすれば一人前の剣士になれる」というギルーの言葉を信じ、彼の元で剣の修行を受け続け、16歳を迎えた日・・・ヒイロは自分の両親の敵ダガンゾートを倒すべく旅に出る。
打倒ダガンゾートを掲げ旅に出たヒイロ。最初の1話こそ飛び抜けた身体能力を見せたが、
など、自信のある発言や強気な言動と力量が全く見合っていない姿が徐々に露呈していった。
しかし、弱いだけと言うとそうでもなく、
と、彼の正義感は本物で、最後まで諦めない根性もある。一言で言うと『思いだけでも、力だけでも』の思いだけの状態なので、一刻も早く力を手に入れて欲しい次第である。(そのままの君で居て欲しいと望む視聴者も一部居るが)
以上の状況や発言からギルーは「もしかするとヒイロの心臓はダガンゾートと入れ替わっているのかもしれない。そして、ヒイロを守るというよりは自分の心臓を守ろうとした」と推察している。また、意識を失っていた瞬間にヒイロの体は一時的に竜の心臓から力を発動して、周囲の敵を一掃したのではないかとも推測してる。(この時、ギルーは能力に対し「竜体」と呼称した)
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最終更新:2025/12/09(火) 13:00
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