ヒイロ(聖戦ケルベロス) 単語


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ヒイロ

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ヒイロ(聖戦ケルベロス)とは、『聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ』の最弱主人公である。 CV:松岡禎丞

概要

16歳の見習い剣士

10年前、邪竜「ダガンゾート」を封印の儀式中に起きたバルバゴアの惨劇によって両親や仲間を失い、儀式に立ち会っていたヒイロは両親の敵と戦える力を身につけるため、自身を助けた従者ギルーの元で剣の修行に励む。そしてバルバゴアの惨劇から10年の時が経ち・・・遂にヒイロは打倒ダガンゾートに向け旅に出る。

のだが・・・

打倒ダガンゾートを掲げ旅に出たヒイロ。最初の1話こそ飛び抜けた身体能力を見せたが、

  • 日々ギルーとの訓練で努力はしているが、一向に剣の腕が上がらずスライムにすら勝てずに窒息死しかかる
  • 強制労働に連れて行かれそうな子供の親を助けようとするも実力が伴わず返り討ちにあい、捕まる
  • リーダーシップを発揮するが、大概自分が真っ先に罠にハマる(例:みんな蟻地獄だ、気をつけろ!→タスケテクレー!)

など、自信のある発言や強気な言動と力量が全く見合っていない姿が徐々に露呈していった。

しかし、弱いだけと言うとそうでもなく、

  • 相手の強さがどの程度のものかわからずとも助けに行き、返り討ちにあい共に捕まったとしても助けようとした相手を責めず、あくまでも敵の行いが間違っていることを指摘する
  • 囚われたとしても逃げる手段を常に考え、決して諦めない

と、彼の正義感は本物で、最後まで諦めない根性もある。一言で言うと『思いだけでも、力だけでも』の思いだけの状態なので、一刻も早く力を手に入れて欲しい次第である。(そのままの君で居て欲しいと望む視聴者も一部居るが)

ダガンゾートとの関係※ネタバレ注意

  • 磔になった盗賊団の少年を救出するために起こった敵兵との戦闘で窮地に立たされていたヒイロの前に突如出現。自分の両親の敵が姿を表し、唖然としつつも立ち向かう。しかしダガンゾートは何故かヒイロ達を守るように翼で覆い、周りに居た敵兵達を退け、そして姿を消した。
  • 物語中盤ではシャリシャルー率いる軍勢に圧され、絶体絶命の状況に会ったヒイロは途中意識を失い、見知らぬ砂漠で目を覚ました。一方同時期にヒイロが意識を失っていた場所では、ムムーのサービスを利用し避難していた一行が倒れていたギルーを見つけ、介抱に向かう。そして起きたギルーがヒイロはどうしたと聞き、ヒイロの居たはずの戦場周辺を見に行くと、敵兵が一人残らず倒されている光景が広がっていた。その周りから極限の怒りと極限の恐怖が渦巻いていた。
  • サラートの知人、バッハロッパ博士からはサラートがヒイロの心臓の音に興味を持っていることに疑問を感じ、ヒイロの心臓の音を聞くやいないや「お前の目はお前のもの。お前の指はお前のもの、お前の足はお前のもの、だがお前の心臓はお前のものではない!」とヒイロに言い放った。

以上の状況や発言からギルーは「もしかするとヒイロの心臓はダガンゾートと入れ替わっているのかもしれない。そして、ヒイロを守るというよりは自分の心臓を守ろうとした」と推察している。また、「意識を失っていた瞬間にヒイロの体は一時的に竜の心臓から力を発動して、周囲の敵を一掃したのではないか」とも推測してるこの時、ギルーは能力に対し「竜体」と呼称した

関連項目

  • 聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ
  • 松岡禎丞
  • 最弱主人公

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最終更新:2025/12/07(日) 12:00

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