ファイナルファンタジーレジェンズ 光と闇の戦士とは、スクウェア・エニックスより2010年から配信された携帯電話用RPGである。略称は『FFL』『光と闇の戦士』など。
『ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-』を手がけたスタッフが制作しており、PS以前のFF作品(I~VIまで)を強く意識した内容が特徴。
『クリスタルを狙う悪の帝国に立ち向かう少年少女たち』というテンプレ王道のストーリーやFFIII以来の登場となった『闇の戦士』や導師・魔人といったジョブ、『ドワーフ』『エルフ』といった種族やククロ、ビッケ、マトーヤといった名前のキャラクターやシチュエーションのオマージュがふんだんに盛り込まれている。
その一方でアビリティにはFFXIやFFTAといった派生作品からの出典が多く、しまいにはサガシリーズからのアビリティが登場するなど、驚きの要素も多い。
5人パーティやジョブチェンジシステム、アビリティの組み換えなどシステム面はFFIV・FFVの延長となっているが、新要素としてアビリティの組み換えによって新たなアビリティを生み出す事ができるという「フュージョンアビリティ」が加えられている。
ドット絵は今回も渋谷員子氏が担当。キャラクターデザインやイメージイラストはオグロアキラ氏が、BGMは水田直志氏が担当している。
現在のところ、携帯電話での完全新作ということもあってか知名度は非常に低い。
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最終更新:2025/12/07(日) 13:00
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