英語圏において同性愛者のことをさす隠語である。語源はイタリア語のfaggotto (棒の束) から。ちなみにfaggottoはラテン語のfascisが語源であり、このfascisはイタリア語のfasces (儀鉞) を経由してファシズム (fascism) の語源ともなった。
楽器の一種 (バスーン) をさす単語としても、英語圏・フランス語圏・韓国以外で広く用いられている。日本における楽器名は英語からの借用がおおいが、特にアカデミックな場面で、英語からの借用 (バスーン・バズーン) よりも他の言語からの借用の呼称 (ファゴット) のほうが優位である楽器の一つでもある。楽器の概要についてはバスーンの項を参照されたし。
↑ 0:28 、「freaking faggot」 (直訳すると「おかしな同性愛者」、字幕では前の文章とつなげて訳している)
このように多少侮蔑的な意味合いを含む単語なので、間違っても兄貴をたたえる言葉として使ってはならない。
「日常」 の前半 (フルートとのユニゾン) 、「平穏な日々」「キャロンのテーマ」の後半で「ファゴット (バスーン) 」がメロディを演奏している。
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最終更新:2024/04/23(火) 18:00
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