フレディ・フリーマン(Freddie Freeman、1989年9月12日-)とは、アメリカ合衆国出身のメジャーリーガー(一塁手)である。
| アトランタ・ブレーブス #5 | |
|---|---|
| フレディ・フリーマン Freddie Freeman |
|
| 基本情報 | |
| 国籍 | |
| 出身地 | カリフォルニア州 |
| 生年月日 | 1989年9月12日 |
| 身長 体重 |
196cm 102kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打撃 | 右投左打 |
| 守備位置 | 一塁手 |
| プロ入り | 2007年 |
| 経歴 | |
|
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| 国際大会 | |
| 代表チーム | |
| WBC | 2017年 |
| メジャーリーガーテンプレート | |
2007年のMLBドラフト2巡目(全体78位)でアトランタ・ブレーブスに入団。
3年マイナーで鍛えた後、2010年9月1日のニューヨーク・メッツ戦でメジャーデビューを果たす。9月21日のフィラデルフィア・フィリーズ戦でロイ・ハラディから初ホームランを記録した。
2011年に一塁手のレギュラーを獲得し、7月にルーキー・オブ・ザ・マンスを受賞。157試合の出場で打率.282、21本塁打、76打点だった。新人王の投票では、クレイグ・キンブレルに次ぐ2位に入った。
2014年2月にブレーブスと8年契約を結んだ。
2016年は158試合に出場し、初めて30本塁打を突破した。ところが7月に悪性のホクロが見つかったため、除去手術を行った。本人曰く「がんの家系」であるとのことで、母を皮膚癌で亡くして以来、定期的に検診を受けてきたため、取り除いた方がいいと言われて取り除いたとのこと。
2017年はWBCカナダ代表に選出された。シーズンでは怪我の影響で117試合に留まった。
2018年は全162試合に出場し、打率.309、リーグ最多の191安打、23本塁打、98打点を記録。オフに初めてゴールドグラブ賞を受賞した。
| 年度 | 試合 | 打席 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 出塁率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017年 | 117 | 514 | 440 | 84 | 135 | 35 | 2 | 28 | 71 | 8 | 0 | 2 | 65 | 7 | 95 | 9 | .307 | .403 |
| 2018年 | 162 | 707 | 618 | 94 | 191 | 44 | 4 | 23 | 98 | 10 | 0 | 6 | 76 | 7 | 132 | 11 | .309 | .388 |
| MLB:9年 | 1188 | 5011 | 4356 | 685 | 1275 | 285 | 20 | 189 | 684 | 37 | 0 | 37 | 559 | 59 | 1041 | 92 | .293 | .378 |
| 機構 | 守備位置 | 試合 | 刺殺 | 補殺 | 失策 | 併殺 | 守備率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MLB | 一塁手 | 1164 | 9442 | 692 | 53 | 860 | .995 |
| 三塁手 | 16 | 13 | 21 | 1 | 1 | .971 |
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最終更新:2025/12/08(月) 08:00
最終更新:2025/12/08(月) 08:00
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