プロの犯行とは、どう考えてもプロが作ったとしか思えないような作品につけられる登録タグである。
ただし、歌ってみたシリーズや合唱シリーズにもつけられることがある。
一般の人間では作成不可能ではないか?という完成度を誇るMAD等を作成する人物に対し、「実はプロが作ったのでは?」といった思いから付けられるタグ。
【合唱シリーズ・歌ってみたシリーズにおいては鳥肌タグとともにつけられることが大半である】
同様に「なんだ、ただの神か」というタグも付くことがある。
また、本物のプロが(元プロも含む)手がけた動画もいくらか存在する。(本物のプロが投稿した動画の場合、クオリティの如何を問わず、付けられることもある)
後にプロになった場合「プロ(予定)の犯行」のタグが貼られる場合も。
本当に犯行した場合は「プロが犯行」となる
最近、音楽において、ニコ動からプロへ転向する歌い手が出てきたが、その殆どが「利権」の為に、ニコ動への動画のアップが許されていない等の理由で、ニコ動内においてファン離れが進み、メジャーとしては認知が低い為に興行的な失敗をしてしまうという現象が起っている。
一方、元々「音楽業界でプロとして働いている」歌い手が、自分自身が「プロ」であることを明かし、ニコ動のみならずニコ生での活動をするプロの歌い手が増加している。その結果、「プロ」のファンがニコ動で認知され、実際に発売されているCD等を購入する、といった現象が起きている。これらの「プロ」はニコ動での活動に関して「息抜き」や「仕事ではできないことをやりたい」という動機で、個人の責任でアップロードしているので、「利権」に縛られることなく、ニコ動内で自由に活動できるプロ達が多い。
このような現象を見ると、プロがニコ動活動に参加することは利点があるが、アマチュアのニコ動の歌い手がプロになることによって、結果として不利益な状況に陥ってしまうといった現象が起きるということが解る。そのような現象が起っているので、ニコ動の歌い手で有名であり、ファンから「プロへの転向」を求められるような人気があっても、敢えて「プロになりメジャーデビューする」といったことをすることを避けている人気歌い手が多い。
本当にその道のプロフェッショナルによって制作されたことが明確な動画の場合は他のタグによって動画が分類されていることがある。
主に「作ってみた」関連の企業による動画投稿については「作ってみた業者シリーズ」タグを、描いてみたを始めとする主にプロ作家による動画投稿については「先生何やってんすかシリーズ」タグをそれぞれ参照されたい。
ごく稀にだが、プロを名乗る人物がプロとしてあるまじきミスを犯した場合も「先生何やってんすかシリーズ」と共にこのタグが貼られる場合がある。
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最終更新:2024/04/26(金) 05:00
最終更新:2024/04/26(金) 05:00
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