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プロジェクトKVとは、ディナミス・ワンの開発スタジオであるスタジオアラヤが開発を予定していたゲームプロジェクトの仮称である。
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概要

本プロジェクトはスマートフォン向けゲームアプリ「ブルーアーカイブ」で開発を努めていたメンバーという鳴り物入りの立ち上げだったが、ゲーム史上において悪い意味で類を見ないレベルでの独立事案となった。
本記事においてはそれらを記録するものとして編集を行う。

参加メンバーについて

パク・ビョンリム
ディナミス・ワンの代表を務めているが現時点では一切の音沙汰がない。
ヤン・ジュヨン(isakusan)
ブルーアーカイブではシナリオディレクター等を担当。ピカおじとして名前を挙げられていたが……
DoReMi
ブルーアーカイブではアーティストを担当。本作ではアートディレクターを担当する予定だった。
Mx2j
ブルーアーカイブではアーティストを担当。
キム・イン(Hwansang)
ブルーアーカイブでは初代アートディレクターを担当。
ミツキヨ
ブルーアーカイブではコンポーザーを担当。なお個人経営の法人による外部協力者である

表側の時系列

日付 内容
8/14 Twitter上にアカウントが作成された。
8/18 テキストベースでのスーパーティザーPV公開
9/1 ビジュアルお披露目という面でのティザーPVおよび公式サイト公開
9/1 ティザーPV公開と同時にコミックマーケットへのサークル出展を行うことを表明
9/8 プロジェクト凍結

ティザー公開当初の反応

スーパーティザーPVでも触れられていたが、作品の舞台に登場する生徒は頭上に光輪を戴いていることを筆頭にブルーアーカイブと酷似している部分が非常に多く見受けられた。
また、Youtubeのコメント欄では怒りを露わにする韓国人たちが多く居たことからブルーアーカイブのプレイヤーたちはある疑問を抱くこととなった。
「このプロジェクトは問題がないのか?」と。

ブルーアーカイブ側はKVと一切関係が無い、という内容のあるユーザーのポストをTwitter上でリポストするに留めていた。

コミックマーケット参加表明について

初期投稿時のティザーPVではサークル名「黒ネズミたちのパトス的弁証法」を名乗り、コミックマーケットへの参加表明を打ち上げた
……のだが、そもそもコミケット的に企業の参加は企業ブースで行うように求めておりある種のレギュレーション違反が発生していた。

法人化したTYPE-MOON……のメンバーである奈須きのこの個人サークルである竹箒など、商業作家となった面々がコミックマーケットで一般サークルとして参加していることは多く見られるが、本件においては明らかに企業がバックグラウンドで介在していることが明らかであったためサークル参加できたかどうかも怪しい。

そして昨今のコミケに参加したことのある諸氏ならお分かりいただけるかとは思うが、離反元となったブルーアーカイブの運営を務めているYostarはコミックマーケットの大スポンサーでもあることも含めて企業ブースでの参加となるとエンカウントは避けられないためどちらにせよ参加そのものが困難だったのではないかと噂されている。

サークル名について

黒ネズミは主人の金品を盗み取ったり主人の家に害を及ぼすものという例えに用いられることなど、ブルーアーカイブへの当てつけが強い印象を持たれていた。

交錯する噂

なぜ韓国のプレイヤーたちが怒っていたかについてはBlindと呼ばれるSNSが発信源となっている。
詳細は関連項目で確認してもらうとして、BlindでNexon GAMESバッジが付いている人間は中の人である可能性が非常に高い。
その中の人が相当な人数で暴露していたためである。なお信憑性は諸説あるが、1人だけなら1割程度に過ぎないが人数が増えるにつれて指数関数的に上昇していく。
最終的には20人近くがポストしていたことから8割方真実と見ても良い……かもしれない。

噂の真偽について赤色は表にデータなどで出ているもの青色は状況証拠などから見て真実なのではないかという区分けを行っております。

主要メンバーがネクソンで貰っていたインセンティブは低い?
否、高額である。
離反メンバーは引き抜きにあたってネクソンから支給されるインセンティブが少ないと扇動していたが、韓国では法律により高額所得者は電子公示で開示することが義務付けられている。
その報告ではキム・インおよびヤン・ジュヨンはNexon GAMES社長およびキム・ヨンハ統括PDを上回る金額だった。
離反メンバーは円満退社である
表面上は円満退社となっていた。
引き継ぎ等を明確に行っていたとされていたため、手続きの上では問題なく退職という形になっていた。
キム・ヨンハPDも「笑いながら別れたし、未だにいい関係を保っている」と答えていた。
在宅勤務のあれこれ
当時は原則禁止されていた。恐らく今も
ネクソンはIRONMACE開発の「Dark and Darker」に関連して在宅勤務を禁止していた。
その環境下でブルーアーカイブ開発メンバーの内部に許可されていたものが居た。
離反組がインセンティブの高い仕事を独占していた
概ね真実
どの時期から離反を企てていたかは不明であるが、ブルーアーカイブ2.5周年以降の実装生徒を振り返るとMx2jが多くを占めている。
また、DoReMiに関しても3周年のヒナであったり便利屋68の面々であったり新しい門出に向けての餞だったのではないかと思われていたが……

真実であるか定かではない噂

他にも多くの噂はBlindに上がっていたものであるものの、ブルーアーカイブの大決戦はユーザーを疲弊させるための施策だったなどアルミホイルを頭に巻いたほうが良いとされるものも多く存在していた。

立った鳥が残した跡

クリエイターがいかに人間的にアレだとしても、成果物で黙らせる……といういわゆる腕力で黙らせるという手段が残されていた……のだが、ここで主要クリエイターたちが最後に残したものへ触れていきたい。

isakusan
対策委員会編3章「夢が残した足跡」を担当。
最後とそれに向けたPart4およびPart5の部分だけ取り繕ってはいるものの内容それ自体はお世辞にも褒められたものとは言えない。
その途中の内容は悪く言えば要素を掻い摘んで食い散らかしたといっても過言ではない。
Mx2j
SRT水着イベントのモエ以降、髪の毛の光沢(天使の輪)の省略や他のイラストレーター担当分と比較して顔色が悪い意味で白いなど乖離が目立っていた。
その上でイベント単位の仕事獲りなのかは不明なものの、「にぎにぎとゆきゆきて」「-i've Alive!!」「Sheside Outside」では他のイラストレーターが担当していた生徒を奪うように担当していた。
DoRemi
イブキを除いた3周年実装生徒およびその後の便利屋68を担当。
この中では職務を全うしたと言っても良いレベル

関連項目

  • ブルーアーカイブ - 主要だったメンバーの古巣
  • Blind(SNS) - 様々な噂の出元

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最終更新:2025/12/08(月) 01:00

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