ペテルギウス・ロマネコンティとは、ライトノベル「Re:ゼロから始める異世界生活」に登場するキャラクターである。
キャラクターボイス:ペテつぐこと松岡禎丞
年齢:402歳 身長:180センチ 体重:50キロ台(参考は最初の体)
深緑の髪をおかっぱみたいな長さで切り揃えて、虫のように無感情な目をした痩せぎすの人物。首を傾け、腰を曲げ、奇態な体勢で話すことを好み、また自らの肉体を自傷することを好んで行う、見間違える心配もないぐらい完全に変質者。
最初期の大罪司教であり、サテラへの偏執的な愛情も大罪司教の中でもっとも強い。福音書の記述に従い、他の魔女教徒の誰よりも先駆けて活動することから、魔女教の中でも突出してその存在の知名度と被害の大きさを高めていた厄介者。
クズばかりの大罪司教の中で最初の敵であり、その脅威の一端を知らしめられたと思える好人物ではあるが、それでもまだまともな方である。
その名の通り視認することのできない手。殺傷力は高く、鬼化したレムの四肢をねじ曲げることができるほど。
ペテルギウス本体は精霊であり、精霊術師の素養を持つ人間と一方的な契約を成立させることで相手に憑依することが出来る。ペテルギウスは自身の配下の中で憑依対象の信徒を『指先』と呼んでいる。一方、すでに精霊と契約済みの精霊術師には憑依することが出来ないため、エミリアやユリウスとは相性が悪い。
読者人気がそれなりに高く、作者が初めてもらったファンアートが彼である。そのためスバルは当初の予定より2回多く死ぬことになる。書籍版、アニメ版では死亡回数が1回減らされている。
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最終更新:2025/12/10(水) 04:00
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