P4UU
Persona4
theULTIMAX
ULTRA SPLEX H☆LD
ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールドとは、アトラスとアークシステムワークスが共同開発した2D対戦型格闘ゲームである。「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」の続編。略称は「P4U2」。
アーケード版は「NESiCA×Live」にて2013年11月28日に配信された。家庭版はPS3にて2014年夏発売予定。
開発は前作と同じくアトラス(新インデックス)とアークシステムワークスによる共同開発。
新システムなどを多数追加し、バランス調整も行われている。
2013年12月19日にアーケード版がバージョンアップ予定。バグ修正やトレーニングモード追加が行われる予定。
前作と同じシステムについては「P4U」の記事を参考にして下さい。
アーケードモードとスコアアタックモードで難易度が自由に変更できるようになった。難易度は「SAFETY」「EASY」「NORMAL」「HARD」「RISKY」の5段階で、さらにスコアアタックはブレイブルークロノファンタズマのようにAコースとBコースの選択が可能。
エリザベスとシャドウラビリス以外はキャラクター選択時にノーマルタイプとシャドウタイプが選択可能。
シャドウタイプにすると立ち絵や登場時の演出、セリフがシャドウ専用のものに変化する。
A連打コンボと一部通常技の性能が変わり、ゲージ上昇率が上がる(スキル等はノーマルタイプと共用)。またラウンドをまたいでゲージを持ち越せるようになり、SPゲージがMAXであればA+C+Dボタンでシャドウ暴走が発動可能になる。シャドウ暴走中はSPゲージが徐々に減ってゆき、0になるまでSPゲージが使い放題になり、SPスキルからSPスキルへのキャンセルが出来る。その変わり覚醒とバーストが無く(覚醒SPスキルは暴走中かSP100消費で使用可能)、ノーマルタイプに比べて攻撃力と防御力が0.8倍になるなど、シャドウ暴走による爆発力を持つが防御面が脆い上級者向けのタイプ。
Aボタンを押しっぱなしにすると画面上にゲージが出現し、いっぱいになったところでボタンを離すとコマンド入力無しで対応するスキルが発動するシステム。条件さえ合えばSPスキルや覚醒SPスキル、一撃必殺技も発動できる。
発動するスキルはコマンド入力版と比べて若干性能が異なるようだ。
全キャラクターの連打コンボが変更され新しいモーションの物になった。SPゲージ上昇量が少し減少。
既存のすべてのキャラクターは新スキルが追加されている。またそれに伴い一部のキャラのスキルのコマンドが変更になった。
コマンド入力後にボタンを同時押しすることでSPスキルもスキルブースト出来るようになった。SPゲージを75消費する。
連打数が増え、最大ヒットを狙うのが少し難しくなったが、ダメージが向上。またDフィニッシュした場合スキルでキャンセルが可能になり画面中央でもコンボが繋がるようになった。
従来のガードキャンセルアタックに加えてガード中にレバー前+A+Cでゲージを50パーセント消費してガードキャンセルクイックエスケープができるようになった。
新たに技に被フェイタルカウンター属性が追加された。これが付いている技を使用中にカウンターヒットされるとフェイタルカウンターになってしまう。これにより一部の技の使用リスクが増大。
全キャラクター上限4枚で統一されていたのが、キャラクターごとに上限が変更。ペルソナ技に依存するキャラは上限が多く、ペルソナがなくても立ち回れるキャラは少ない。枚数が少ないほどペルソナブレイクしやすいが、多いほどペルソナブレイクから回復するまで時間がかかる。
「単純度数AAA(トリプルエー)!お気楽度数TTT(テレッテッテー)!逆襲の全力空転スラッガー!伊織順平!!」
「さすがの俺っちもついていけねえっすけど。」
P3から登場。ペルソナは「トリスメギストス」。バットで戦うキャラクターで、画面に野球のダイヤモンドとボールカウントが表示され、コンボによって得点が追加されていく格闘ゲームと野球が合体したようなシステムが特徴。10点貯めると「勝利の雄叫び」が発動し、HPSPの自動回復やバット技の性能が向上する。ちなみに得点はラウンド持ち越し可能であり、長期戦になればなるほど有利になる。10点を超えてもどんどんカウントされるので限界に挑戦するのも良いかもしれない。同キャラ戦なら33-4も実現可能 なんでや!
「その激情、子供マジ泣き!ドぎついピンクスナイパー!岳羽ゆかり!!」
「ちょ、ちょっと!?絶対おかしい!!」
P3から登場。ペルソナは「イシス」。ドぎついピンク色の戦隊モノのスーツに身を包み弓で戦うシューティングタイプのキャラクター。似たタイプの雪子と違い本体による飛び道具を得意とするキャラクター。弾速が速く持続が長く見てから対応やクイックエスケープがされにくい。
初登場。顔に傷のある両手に刀を持ったキャラで自分をこの事件の犯人だと語る。本体攻撃タイプのキャラクターで、このゲームでは異色のペルソナを持たずに戦うキャラクター。Cまでが皆月の攻撃で、Dは相手の攻撃を避ける「避け」行動になる。覚醒とバーストも使用可能。ペルソナを持たないので連携攻撃は出来ないが、その分高性能な技が多い。体力は低め。
皆月翔と同じ姿をしたキャラクター。アーケードモードの一部のキャラではラスボスとして皆月翔の代わりに登場する。ペルソナ「ツキヨミ」を所持する。
12月19日より使用可能になる予定。
ペルソナ4から登場。現時点ではプレイアブルキャラではない。なぜ彼がこのゲームの舞台に登場しているのか、何が目的なのかは一切不明。
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最終更新:2024/03/29(金) 07:00
最終更新:2024/03/29(金) 07:00
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