本稿は、ゲーム「スターオーシャンセカンドストーリー」にて登場するボスキャラクターについて記述するものである。他のものについては当該項目を参照されたし。
ミカエル&ハニエルとは、みんなのトラウマである。詳細はこちら→スピキュール
当記事においてはストーリーと詳細な攻略に関する部分等について触れる。
神の十賢者の内の1人。戦術兵器。ザフィケル・ジョフィエル・メタトロンらの統括用として作成される。
これら三人は初期に作成された十賢者であるため、ミカエルも比較的初期に作られたと考えられる。
その次に作られたサディケル・カマエル・ラファエルを統括するハニエルとは恐らく同格で
序列があるならばルシフェルに次いで共に3番目になるだろう。
メインストーリーではフィーナルの6階にて中ボスとして一行を待ち受ける。
スピキュールの項目にあるように、強力な炎属性全体攻撃であるスピキュールを軸に、イラプションやエクスプロードといった炎属性の紋章術や打撃攻撃が主な攻撃方法。
スピキュールの発動速度が早く、威力も相当高いため、炎対策をしていないと非常に苦しい相手である。
だが逆に考えれば炎属性しか脅威が無いため、フレアリング等で炎属性を軽減・無力化できるのであれば放置してハニエルを先に処理してしまえるので一気に雑魚へと変わる。
フレイムスロアーやバーストナックル等の炎属性の必殺技をセットしないこと。
ユニバースにおいても基本的に炎対策さえしてしまえば道中の雑魚よりも弱く感じるだろう。
苦戦はするもののどの難易度でも力押しで勝てる相手ではある。エターナルスフィアやスレイヤーリング等があればクロード1人でも完封出来るため、それらがあるならばいっそのこと火力重視にしてしまうのもアリ。ただしこの場合ハニエルが厄介になるが。
PSP版においてはスピキュールの頻度が下がるなど、大幅に弱体化した為、あまり対策をしなくても適正なレベルと相応の装備さえあれば特に苦労することもなく倒せる。むしろハニエルが厄介に。あれ、実はミカエルって弱いんじゃ…
ミカエルの影に埋もれがちだが、石化効果のある攻撃を連発する上にマインドブラストはブラックセイバーのような範囲攻撃なので運が悪いと後衛に当たり、回復が追いつかなくなる危険がある。また、何気に高い威力のブラッドスキュラーやロストメンタルが厄介。
ストーンチェックやデュエルスーツ等で石化対策をしておくと安心してミカエルを殴りにいける。
炎対策と重ねてしまえば怖いものはせいぜいロストメンタルによる回復薬のMP損失くらいである。
フェアリィグラスがあればロストメンタルも恐れるに足らず。
ユニバースにおいては攻撃がそこそこ痛いので、炎対策をしてミカエルは放置して先にフルボッコにしたほうが安全。
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最終更新:2025/12/07(日) 14:00
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