ミス・モノクローム 単語


ニコニコ動画でミス・モノクロームの動画を見に行く

ミスモノクローム

3.1千文字の記事
これはリビジョン 1911368 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

ミス・モノクロームとは、日本の女性声優・歌手である「堀江由衣」のライブ公演「堀江由衣をめぐる冒険III~Secret Mission Tour~」で初登場したキャラクターである。

の後ソーシャルゲームへの出演やグッズ化、アニメ化など多方面へ展開している。

概要

キャラクター原案は堀江由衣本人によるもの。細かな設定は登場作品によって異なるが、アンドロイド(またはロボット)、銀髪のツインテールに白と黒を基調とした衣装、感情表現が控えめ、単三電池が動力源などは共通している。

2012年3月に行われたライブツアー「堀江由衣をめぐる冒険III〜Secret Mission Tour〜」に、色を嫌い世界をモノクロに染めようとするロボットとして登場。敵キャラクターとして堀江由衣と対決した。翌年3月に行われた「堀江由衣ベストライブ〜由衣と時間泥棒〜」にも再登場している。

2012年10月からサービスを開始したスマートフォン向けソーシャルゲーム「ガールフレンド(仮)」に出演。表情・感情表現を上手く行えないアンドロイドで、感情機能を学習させるために学園に転入してきた。

2013年秋には「ミス・モノクローム -The Animation-」として5分枠でTVアニメ化された。売れっ子アイドルを目指すアンドロイドで、スーパーアイドルKIKUKOに憧れている。

ラジオ番組「堀江由衣の天使のたまご」には、ミス・モノクロームに対する質問と回答を予想して募集するコーナー「ミス・モノクロームの白黒つけておしまい!」がある。

ガールフレンド(仮)でのミス・モノクローム

名前 ミス・モノクローム
CV 堀江由衣
属性 COOL
学年 2学年
所属 帰宅部
誕生日
身長 155cm
体重
3サイズ(BWH) ?-?-?
趣味 人間観察、鳥の餌やり
好きな食べ物 電池、海苔弁当、うなぎパイ
嫌いな食べ物 ジェリービーンズ・黒酢

研究の一環で、感情を学習させる目的で転入してきたアンドロイドという設定。 
常識や感情の機微に疎いためか、素ボケやキツいツッコミなどが飛び出すこともしばしばある。 
よっ、真人間。」←こんな感じ。 
※ちなみにこの台詞は、R→HRに最終進展させたモノクロームで確認できる。 
あとオセロがとても強い・・・わかる気がする。 

イベントカードもあり、ウエディングや節分、バレンタインにチアガールなど、多くのバリエーションが存在する。 
しかし一部のイベントを除いて基本的にレアリティがSRのため入手は至難となっている。

校内では友達は多くないようだが、ロボット研究会の螺子川来夢の研究にはしばしば付き合っているようで、二人の仲良しカード(SSR)も存在する。

なお、ゲーム内のヒトコト機能(Twitterのようなもの)へは、 
セキュリティの関係上行わない(行えない?)ようだ(他生徒談)。 
マラソン・レイドイベントで1位になったプレイヤーが本命ガールから労いの言葉を頂けるのだが、 
モノクロームの場合、本命ガールに設定して1位になっても祝福されない。 

TVアニメ「ミス・モノクローム -The Animation-」

ミス・モノクロームを主役にしたTVアニメ「ミス・モノクローム -The Animation-」が2013年10月1日から放送を開始した。テレビの放送後からニコニコチャンネルでも配信される。

ストーリー

“もっと前に出たい!”

その思いを実現するため、ミス・モノクロームは売れっ子アイドルを目指して活動を開始する。
天然な性格のミス・モノクロームに周りも振り回されつつも、今日もアイドル業界を奔走する!

──公式サイトより

登場キャラクター

ミス・モノクローム(CV:堀江由衣)
この物語の主役で、売れっ子アイドルを目指すアンドロイドの女の子。
アンドロイドであるせいか表情や声の抑揚が平板である(TVアニメ放映にやや先立って公開されたTwitterアカウントでは殆どすべてのツイートをカタカナで記載している)。常識にも疎い。
だが、他人の助力に感謝する、プレゼントを喜ぶ、近しい者の死を悲しむなどの姿も見せ、決して感情がないわけではない。口癖も「もっと前に出たい」とのことでかなり前向き。
元々はお金持ちでお城に住んでいたが、第一話でほぼ全財産を失い、お城も差し押さえられ追い出された。その後はマネオのコンビニで働きながら質素なアパートで暮らしている。
単3電池1本を動力源としているらしいが、その電池が収納されている自宅の装置と繋がっている様子もなく動き回っており詳しい理屈は不明。
マネオ(CV:藤原啓治)
ミス・モノクロームのマネージャーの男性。といっても実は本業はコンビニのマネージャー、つまり「店舗を管理(マネージメント)している」という意味の「マネージャー」である。
「アイドルになるためには仕事を取ってくるマネージャーが必要」と言うマナちゃんの言葉を覚えていたミス・モノクロームが、通りすがりの彼の「マネージャー」という名札を勘違いして「私のマネージャーになって」と頼んだ。
そんな無茶振りを「あっ、はい」の一言で受け入れて、しかも時々アイドルっぽい仕事もとってきてくれるいい人。
KIKUKO(CV:井上喜久子)
スーパーアイドル。永遠の17歳。「Endless Seventeen」という劇中歌も歌う。
ミス・モノクロームは彼女にそっくりの女性が登場する謎めいた夢をたびたび観ている。ミス・モノクロームが売れっ子アイドルを目指している理由も、夢に出てくる彼女と会ってみたいという事情から。
マナ(CV:神田朱未)
ミス・モノクロームの住むお城で献身的にミス・モノクロームの身の回りのお世話をしていた清純な少女。橋の下に捨てられていたところをミス・モノクロームに拾われたらしい。第一話で消息不明になってしまう。
ルーちゃん
ミス・モノクロームの大切な家族で、ロボット掃除機の形をした何か。知能があるようだったりミス・モノクロームを載せて動くことができたりと単なる掃除機ではないよう。第二話で非業の死を遂げ、埋葬される。
あきこ(CV:諏訪彩花)
マネオのコンビニの店員。
宇宙人(CV:村田太志)
数億年の時を経て、美しい宝石のような惑星・地球に戻ってきた宇宙人。しかしその目的は友好的なものではなく、「人間狩り」と称する邪悪な殺人娯楽であった。ヒャッハー!高度な科学力を有しているにも拘らず、明らかに人間を害することを楽しむかのような言動からは残虐な精神構造が伺える。残念ながら彼らの文明においてテクノロジーの進歩は倫理観の充実につながらなかったようである。もしくは我々地球人類とは全く異質な倫理観を持つのか。外見はいわゆる「リトルグレイ」タイプ。

楽曲

主題歌「ポーカーフェイス」
作詞・作曲・編曲:近藤圭一 歌:ミス・モノクローム(CV:堀江由衣)
本編のエンディングで、ミス・モノクロームがダンスする3DCG映像とともに流れる楽曲。2013年10月19日現在、この楽曲を収録したCD等の情報は発表されておらず、エンディングで流れた部分以外が存在するのかどうかも不明である。
第一話挿入歌「Endless Seventeen」
作詞:只野菜摘 作曲:バグベア 編曲:川島弘光 歌:KIKUKO(CV:井上喜久子)

関連動画

関連商品

ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。

アニメ公式チャンネル

関連項目

  • 堀江由衣
  • ガールフレンド(仮)
  • アンドロイド
  • 2013年秋アニメ
  • 岩崎良明 (TVアニメ版の監督)
  • 17歳教

外部リンク

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
紲星あかり[単語]

提供: アニメ(ニワカ)オタク

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/09(火) 13:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/09(火) 12:00

ポータルサイトリンク

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP