ミノルとは、ニコニコで活動する男性ゲーム実況プレイヤーである。
ファイアーエムブレムなどの動画では「軍師ミノル(はぁと)」という名を使う。詳しくは該当記事へ。
1986年2月21日生まれの神奈川県民。初期になぜか一部の人から32歳扱いされた
漢字の弱さ、キャラごとに声色を変えてセリフを読み上げるセルフフルボイス、特異なイントネーション、幼女から人妻まで気に入った女キャラをみんな嫁にする節操の無さ、キモ面白い言動などが特徴。
大抵の動画はノーカット丸々うpのため、気が短い方は各自飛ばし見するとよい(基本的に非推奨)。
自身のサイト「ミノルch」での配信も行っており、いくつかは有志がニコニコに転載している。詳しくは記事「ミノルch」やミノルchタグを参照されたい。
彼の視聴者には、しばしばミノル動画中毒と呼ばれる症状を訴える人がいるとかなんとか。
動画や配信など長年の活動で蓄積された数々の迷言は現在もネタコメで多用される。一方、常連以外からは「こいつ(ら)何言ってるかわかんねえ意味や元ネタがわからん!」との声も少なくない。
そこで一部を簡単に紹介する(50音順)。動画視聴の補助にどうぞ。掲載されてないものは関連記事を読むか、ここの掲示板で聞くと答えてもらえるかも。
封印=封印の剣、烈火=烈火の剣、聖魔=聖魔の光石、蒼炎=蒼炎の軌跡、暁=暁の女神
ミノルを代表する動画。詳細は「軍師ミノル(はぁと)」の記事へ。
決して上手とは言えないハラハラプレイとフルボイス、 なによりゲームを心から楽しむ姿勢が魅力。 後述の脳みそ縛りプレイと違い基本的には理性的なミノルなのでお子様でも安心して?ご覧頂けます。嫁登場(死亡)などで絶叫することが多々あるため、閲覧時は音量注意。
地味ながら最初期から存在している、現存するミノルの動画で最古かつ現在も続く最長シリーズ。
ギーグの野望を阻止すべく立ち上がるちんちんのお話。主人公は「ちんちん」。ミノルはもうひとりのともだちの地位に甘んじている。主にすずきさんが大活躍する動画である。すずきさんのファンは一見の価値有り。
2010年ごろまでそれなりの投稿ペースだったが、近年は投稿間隔がかなり開いている。2011年から誕生日ごとの投稿というペースになり、2012年のpart35(実際は36)投稿後パソコンの故障でデータ消失。2013年2月に再び最初からやり直している。2014年の誕生日は投稿されなかったが、ミノルchでは続きが配信された模様。しかし2015年2月現在もその動画は投稿されていない。
ちなみに故障前はGBA版(MOTHER1+2)だったが、PC新調後はSFC版(MOTHER2)に変更されている。
2015年3月に開始した新シリーズ。Wii用ソフトだがWiiUでプレイしている模様。なお翌4月にはNew3DS版ゼノブレイドや、WiiU新作のゼノブレイドクロスが出るというタイミングでの開始である。
Part10という序盤にいきなりヒロインのフィオルンが殺される衝撃的な展開。昔のミノルなら封印のシャニー死亡のような更新停滞が懸念されたが、どうやら乗り越えたようでその後も順調に継続投稿している。
だがショックは大きく、その後も何かとフィオルンが登場する。普段しない編集をして「ボクとフィオルン」というおまけ動画を作ったり、名曲「ガウル平原」に歌詞をつけて彼女への愛を歌ったりと、なかなかに危険な状態である。
脳みそ縛りプレイ(脳みそ縛り・脳縛り)とは、ミノルの考案した縛りプレイの一種。いわゆる飲酒プレイの類。
泥酔して脳みその能力を著しく低下させた状態でゲームをプレイする実況スタイルを指す。
理性は失われ、呂律は回らず、常識は欠如し、家族に怒られる、と非常に混沌とした動画となっている。 自分の勘違いやミスも全てバグってんだろ~!!と糾弾し、思い通りにならないことがあると「なんなんだよこのゲーム!」と絶叫するのがデフォルト。 御多分に漏れずフルボイスを試みるが、メッセージを読むスピードが追いつかず結局 「なんなんだよぉぉぉ!」か「え、どゆこと?」でオチることが多い。
暴言や月賦(ゲップ。ミノル曰くマイクのノイズ)、嘔吐など汚い表現が多く見られ、それが毎回ミノループ状態になるのでお子様にはおすすめできません。それでもどこか憎めないのがこのシリーズの特徴。
残念ながら近年はほぼ中止されている。一方で、飲酒してないミノルがおかしな言動をすると「脳みそ縛りか」「脳みそ縛らなくていいよ」などとツッコミを入れられることがある。
脳みそ縛りプレイの基本はこれ。滝の性格診断に一苦労、仲間を増やすのにもまた一苦労。ホイミを使うのも、 アイテム装備も、エアショッピングに気づくのも、ロマリアに辿り着くのも一苦労。
幾度となく全滅と絶叫を繰り返す様は「ただの馬鹿っぽいけど、何気に白菜」であり、床に「こぼしちゃったぁ~」イチゴオレを拭きつつギターの腕前を披露できるばかりでなく、神心肺力(神肺活量)をもつなど、非常に才能豊かであることがわかる。たぶん。
この動画はあくまで高性能実機により生み出されたものであり、おじいさんがしゃかりきに動くのはミノルの高度な実機改造による、老人すらバリバリの現役時代に戻してしまう奇跡の力なのである。
ミノルには妹がおり、たまに実況プレイ中にやってくることがある。ミノルの声色に反応したり、ミノルが読めない漢字を教えてあげたり、泥酔しているミノルに胃薬を渡したり基本的には仲がいいが、あまりにひどいとスリッパで容赦なく襲い掛かってくる。 兄同様、漢字はあまり得意ではなさそうである。
ドラクエ脳みそ縛り中に妹の電話から妹の友達にプロポーズしてしまった「しょうじさん事件」はあまりに有名。
また、ミノルママ「いくこ」もプレイ中に部屋に来ることがありゲームが中断される。配信中はその確率が上がる。
ミノルパパは近所迷惑なミノルの絶叫をよく注意してくるが、あまりに度が過ぎると「お前まともじゃねーぞ」と真顔で心配されるため気をつけよう。
ほかにもペットのえびお(亀)がパーティのキャラ名、がまれに鳴き声で出演している(たまに酔ったミノルが名前を間違えているので注意)。
ピアキャスト配信終了後まれにプレイされることがあった。「東方紅魔郷」「東方妖々夢」「東方風神録」「東方永夜抄」「東方地霊殿」の5本が存在。嫁はチルノ(ちゃん)。
泥酔のあまりボスに敗れて号泣したり弾幕に喘いで絶頂を迎えたりする過激な内容にジャンル自体の知名度も手伝って ミノルの動画ではトップクラスの再生数だが、曰く「オタクゲー」「キモい世界観についていけねぇ」など東方ファンの神経を逆撫でしかねない暴言が連発されている。東方大好きな人であっても、あたかも酔っ払いを介抱するかのような大らかな気持ちでの視聴が望ましい。
ミノル自身がアップロードした3本では一貫してレーザー装備の魔理沙が使用されているが、ピアキャスト配信のみのプレイでは霊夢やコールドインフェルノ装備の魔理沙を使ったこともある。その際のコメントによれば見た目は霊夢の方が好みなのだが、性能が玄人向けということで魔理沙を愛用しているらしい。
また、ピアキャスト配信版は有志によってアップロードされている。 いずれも再生数は多くないが紅魔郷では貴重な霊夢プレイが見られ、風神録プレイでは新年にアップロードされたものとは違い、3面に到達してにとりとの対面を果たしている。ミノルの東方をもっと見たい、という方にはおすすめしたい動画だ。
実況プレイ処女作。当初は再生・コメ数共に少なかったが、クリア後に開始した「ファイアーエムブレム 烈火の剣 part1」のランクインを皮切りに視聴者数が増加。それに伴い「声もボソボソだったし、プレイも滅茶苦茶で恥ずかしいし、叩かれるのが怖いから」という理由で本人が全部削除した。以下、跡地。
当時のミノルの雰囲気を知りたい人は本人が再現している動画があるので一度見てみるといいだろう。ちなみに烈火終了後、封印をハードモードで再プレイしている。
封印ノーマルと同時期のシリーズ。兄妹で実況プレイしていたが、封印ノーマル同様削除。
暁の女神の完了後に開始されたシリーズ。サブタイトルは毎回変わり、アイディアはミノルchにて募集されていた。
主人公の名前はジョゼットではなく、蒼炎や暁の武器練成でおなじみのハナコ。「可憐(カレン)の可に子供の子で可子(ハナコ)」(ミノル談)。なお練成では華子だったため、華麗(カレイ)と勘違いした可能性が高い。
プリンの食べ過ぎでマンキー病に侵されても、N64本体が酒浸しで脳みそ縛りにされてもがんばっていた。
投稿ペースも順調だったが、途中からN64のAV端子が接触不良になったようで更新が停滞。「ハナコと同じ年頃のハンサムでいつもクールで頭のいい(自称)」ミノルの親バカっぷりをご覧いただきたかったが、更新が困難になったか、途中で全動画削除してしまった。
ミノル本人のマイリスト。ファイアーエムブレムシリーズは軍師ミノル(はぁと)の記事を参照。
視聴者が作ったMADをミノルがまとめたもの。軍師ミノル(はぁと)関係含む
ファイアーエムブレムシリーズや脳みそ縛りプレイをしているときのミノルを題材としていることが多い。
ロックマン2についてはミノル自身も「場面に声が合いすぎ」とコメントしていた。
2013年末に本人が作成したもの
以前より存在してるもの
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最終更新:2024/04/25(木) 17:00
最終更新:2024/04/25(木) 17:00
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