メギド(仮面ライダーセイバー) 単語

メギド

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メギドとは、特撮ドラマ『仮面ライダーセイバー』に登場する敵勢力である。

概要

世界の均衡を保つ組織「ソードオブロゴス」と対立関係にある本の魔物達。ロゴスが守る「大いなる本」によって生み出された今の世界を黒い本「アルターライドブック」によって入れ替えようと目論んでいる。

メギド一覧

名前をクリックすると各メギドの解説にジャンプします。
※今後映像ソフト未発売作品や雑誌媒体等で先行公開されたキャラクターに関する情報が含まれる可能性があるため、ネタバレ注意

目次

上級メギドおよび関係者

レジエル

演:高野海琉

幻獣のジャンルをつかさどるメギド。自身が担当する幻獣を他のジャンルより高位の存在と自負する傲慢な自信家で、3人の中では最も世界の入れ替えという目的に忠実である。

ズオス

演:才川コージ

生物のジャンルを司るメギド。肉体派の脳筋で、本能のままに暴れることを好む好戦的な性格。
演じる才川氏は『仮面ライダーフォーゼ』の西川司役を経てのレギュラー出演となる。

ストリウス

演:古谷呂敏

物語のジャンルを司るメギド。慇懃無礼かつ狡猾・残忍な皮肉屋の策略家。

デザスト

声:内山昂輝

カリバーによって封印から解放された、過去に数々の剣士を葬ってきた魔物。神山飛羽真の脳裏に度々よみがえる“15年前の記憶”とも浅からぬ因縁があるらしく、セイバーには人一倍強い執着を抱く。ライダーたちとの戦いを何よりも楽しみにしており、他のメギドとは異なる独自の目的のために動いている。

仮面ライダーカリバー

仮面ライダーバスターこと尾上亮の親友である闇の剣士。大いなる本の力を欲し、ソードオブロゴスを裏切りメギドの側に寝返った。

その他のメギド

幹部級の上級メギドによってアルターライドブックから生み出される。前々作『仮面ライダージオウ』のアナザーライダー同様核となるアルターブックが破壊されない限りは何度でも復活可能。『仮面ライダービルド』のスマッシュ同様下半身の形状は共通である。

ゴーレムメギド

分類:ゴーレム型メギド
身長:213.7cm
体重:130.2kg
特色/力:岩石や土の操作
声:白熊寛嗣
召喚主:レジエル
登場回:第1章、第3章

「本は我等の力、本により世界は我等の物となる」

「岩石王ゴーレムアルターライドブック」からレジエルが生み出した幻獣ジャンルのメギド。
巨大な手に掴まれる擂鉢という轆轤を象った頭部を持ち、この手を飛ばして攻撃や対象の拘束に用いる。岩石や土を自在に操る能力を持ち、それを纏う事で巨大化する事も可能。
レジエルの命に従い活動を開始し、建物を破壊していたところ飛羽真と遭遇し、瓦礫によって圧殺しようとするがブレイブドラゴンワンダーライドブックに守られたことで失敗。ライドブックから現れた火炎剣烈火により仮面ライダーセイバーに変身した飛羽真に対し巨大化して対抗するも、最後は火炎十字斬によって破壊された。
第3章で復活するも、バスター玄武神話によって一刀両断にされた。

アルターブックの元ネタは『巌窟王』と思われる。

アリメギド

分類:アリ型メギド
身長:197.2cm
体重:84.1kg
特色/力:集団行動/毒
声:江越彬紀
召喚主:ストリウス
登場回:第2章

「アリかキリギリスアルターライドブック」からストリウスが生み出した物語ジャンルのメギドの片割れ。
現実の蟻同様集団を成して行動し、強酸性の毒液を口から飛ばして攻撃を行う。同一個体が複数存在する蟻型怪人はアリコマンドおよびフォルミカ・ペデスに次ぎ3種類目。アントロード同様リーダーである女王アリが存在し(ただしフォルミカ・レギアと異なり外見は他の個体と同じ)、これが他のアリメギドを生み出している。
初戦ではセイバーブレイブドラゴンおよび仮面ライダーブレイズライオン戦記に対してシミーと共に集団で襲い掛かるも一掃された。彼等がワンダーワールドに再侵入した際は女王アリが応戦。ブレイズのレオ・カスケイドによって破壊され、ジャッ君と土豆の木ワンダーライドブックを奪還された。

アルターブックの元ネタは童話『アリとキリギリス』。怪人の元ネタになったのはアントホッパーイマジン以来となる。

巨大アリメギド

分類:アリ型メギド
身長:?
体重:?
特色/力:集団行動/毒
召喚主:ストリウス
登場回:第2章

巨大なアリの姿をしたメギド。セイバー達がワンダーワールドに再侵入した際に集団で現れた。
女王アリを探すセイバー達に次々と倒されていき、キリギリスメギドが倒れた後は残りの個体もブレイズのハイドロ・ストリームによって一掃され全滅した。

キリギリスメギド

分類:キリギリス型メギド
身長:204.1cm
体重:94.8kg
特色/力:斬撃/音波攻撃/飛行能力
声:江越彬紀
召喚主:ストリウス
登場回:第2章

「貴様等も、我等の本の一部になれ~」

「アリかキリギリスアルターライドブック」からストリウスが生み出した物語ジャンルのメギドの片割れで、本の伝承に則りアリメギドを守る役割を与えられている。
両腕の爪は斬撃を飛ばすほか、擦り合わせることで怪音波を発生させることが可能。更に飛行能力をも有している。
セイバーとブレイズがアリメギドとシミーの対処にあたる中怪音波を鳴らしながら現れ、「本が完成すれば二度と元には戻らない」と勝ち誇りアリメギドと共に撤退。再侵入したブレイズに女王アリが倒された後は空中に逃げるが、土豆の木を生成したセイバードラゴンジャッ君に追いつかれ、火炎蹴撃破によって破壊された。

ハンザキメギド

分類:オオサンショウウオ型メギド
身長:203cm
体重:98.2kg
特色/力:粘性体液
声:間島淳司
召喚主:ズオス
登場回:第3章、第4章

「甘いどころかピリリと辛い。私目にお任せあれ」

ズオスが生み出した生物ジャンルのメギド。ハンザキとはオオサンショウウオの事であり、飛羽真にトカゲと間違われた際は憤慨する様子を見せた。
体表に纏った粘度の高い体液であらゆる攻撃を滑らせて往なすことができ、生半可な斬撃は通用しない。
街のいたる所にアルターブックをばら撒いて開いた人間をワンダーワールドに引きずり込む作戦を遂行し、尾上亮の一人息子であるそらも巻き込まれてしまう。ワンダーワールドに侵入したセイバー・ブレイズの攻撃を粘液で受け流すが、2人がドラゴンジャッ君及びライオンピーターにフォームチェンジしたことで形勢が逆転。最後は後方から現れたバスターが繰り出した大断断によってとどめを刺されたが、ワンダーワールドは元に戻らず…?

ハンザキメギド(サンショウウオメギド)

ズオスが「ハンザキサンショウ王アルターライドブック」より生み出した生物ジャンルのメギド。ハンザキとはオオサンショウウオのことであり、飛羽真にトカゲと間違われた際は憤慨する様子を見せた。

アルターブックの元ネタは井伏鱒二の小説『山椒魚』と思われる。

余談だが、テレビ朝日公式サイトでは正式名称である「サンショウウオメギド」の名称も掲載されている。

ハンザキメギド強化態(サンショウオメギド強化態)

分類:山椒魚型メギド
身長:213.9cm
体重:107.8kg
特色 / 粘性体液
登場章:第4章

実はハンザキメギドは再生能力を持っていた。しかも再生されるたびに攻撃力・防御力が強化される上に、再生回数が多くなると鎧や大剣「サキガエシ」といった武装が追加され、角まで生えた強化態へと進化することもできる。

第3章でバスターに倒された筈のハンザキメギドであったが再生能力を発動し復活。このため、町から人々が戻らないのは彼が完全に倒されていなかったからである。だが、飛羽真が彼と「人食い山椒魚」の伝承を紐づけたことによって目的を判明させられた上、芽依の花火を用いた作戦により囚われた人々の所在が知られてしまう。ライダーの活躍により獲物が逃げられてしまったことで激怒し仮面ライダーと再戦するも、セイバーとブレイズの協力による習得一閃を喰らったことで撃破された。

だが、それでも懲りずに3度目の再生を行ったことにより強化態へと強化されセイバーを圧倒したのだが、セイバーがワンダーコンボであるドラゴンヘッジホッグピーターにフォームチェンジしてからは逆転されてしまい、今度こそ完全に倒された。

余談だが、テレビ朝日公式サイトでは正式名称である「サンショウウオメギド強化態」の名称も掲載されている。

ピラニアメギド

分類:ピラニア型メギド
身長:206.0cm
体重:101.3kg
特色/力:凶暴性/鋭利な歯/爆弾
声:間島淳司
召喚主:ズオス
登場回:第5章、第6章

「釣られて、餌が来やがった~」
「全て食い尽くす!! ワンダーライドブックも全て奪い取るっ!!」

「ピラニアのランチアルターライドブック」からズオスが生み出した生物ジャンルのメギド。ヒレやキバが装飾されている鎧を装備した半魚人のような姿をしていて、鋭い歯を備えた強靭な顎を用いての嚙みつき攻撃や右腕と一体化している骨の形をした剣を武器としている。凶暴な見た目の割には憶病な性格で敵を発見した際には物陰に隠れてしまうほど戦闘に消極的なのだが、実は群れで好む性質で複数の個体と共に行う集団戦を得意としている。戦闘の際には凶暴になることで行動のスピードを上昇させたり、爆弾を生成する能力、あらゆる物を侵食する紙のピラニアを使役したりしている。

ズオスによって召喚された後は遊覧船をワンダーワールドと繋げた上、紙のピラニアを放ち侵食を始めた。 その後は様々な個体が戦闘員の如く仮面ライダーの前に立ちふさがったが、いずれの個体も必殺技で倒されている。

アルターライドブックの元ネタは日本の童話『ライギョのきゅうしょく』と思われる。また、水生生物という点から『ウミガメのスープ』も意識していると思われる。

メデューサメギド

分類:メデューサ型メギド
身長:203.2cm
体重:94.4kg
特色/力:石化能力/鞭
声:斉藤貴美子
召喚主:レジエル
登場回:第7章、第8章

「イヒヒヒヒ…! 恐怖でカチコチにしてあげる!」
「目障りだ。消えちまいなっ!」
「ヒャハハッ!! 倒された姉さんの仇を取らせて貰うよっ!」

「メデューサ蛇伝アルターライドブック」からレジエルが生み出した幻獣ジャンルのメギド。元ネタのメデューサにちなんでか3姉妹を模した性格の異なる3体が召喚された。外観は蛇のような髪を生やしていて、爬虫類の鱗のような鎧を装備している。目を合わせた相手を魔眼で石化させる戦術はもちろんのこと、髪や手甲に仕込まれている鞭で相手を捉えたり、骨の形をした短剣で戦ったりする戦術を得意としている他、ゴーレムメギド同様に巨大化能力も有している。

カリバーが席を外している間の隙を狙い、世界の侵食を加速させる作戦を提案したストリウスに焚き付けられたレジエルが3体同時に召喚。召喚されてからはシャルモンの師弟と瓜二つの一般人を含む街の人々を次々と石化させていたが、バスター・剣斬と交戦し後た後にワンダーコンボ「ファンタスティックライオン」を発動させたブレイズに倒された。

だが、ブレイズが倒したのは長女に当たる個体のみである。長女が倒された時点では現実世界の侵食は収まっておらず、長女の撃破後に少しして残りの次女と三女により現実世界の侵食が再開された。また、この2体は分散行動していて、それぞれ別の場所でライダーと戦っていたのだが、今回の計画が伝承の通り複数体で行う物とバレてしまってからは、飛羽真の作戦により双方の個体が一カ所に集められてしまった挙句、次女がキングオブアーサーのキングスラッシュで倒されてしまう。

その後は最後に残った三女が姉の仇を取るべく巨大化能力を発動しライダーもろとも世界を侵食しようとするが、キングオブアーサーが巨大ロボに変形して戦い、セイバーのファイナルアタックライドであるキングスラッシュの一撃を喰らったことで爆散。3姉妹全てが倒されたことで、でようやく世界の侵食が完全に収まった。

アルターライドブックの元ネタは中国の民間伝承である『白蛇伝』と思われる。ちなみに『白蛇伝』は漫画版仮面ライダーBLACKでもこれを元にしたエピソードが掲載されたことがある。

アヒルメギド

分類:アヒル型メギド
身長:199.0cm(透過能力を持つ個体)
体重:88.2kg(透過能力を持つ個体)
特色/力:翼/爪/透過能力
声:関智一
召喚主:ストリウス
登場回:第9章、第10章

「フンッ! ヌハハハハッ!!」
「お嬢さん。お怪我はありませんかっ!」
「イッヒヒヒヒ! それそれそれ〜!」
「もうやだ、こっち来ないで!こっち来ないの言ってんのに! もう、バイバ〜イ♪」
「よぉ〜し! 暴れて剣士どもを誘き出して…イテッ! もう危ないな〜、俺はここにいるって!」

「見えにくいアヒルの子アルターライドブック」からストリウスが生み出した物語ジャンルのメギド。側頭部から翼を生やしたアヒルを模した顔や上半身を覆う白い羽毛を思わせる装甲という容姿なのだが、元ネタが兄弟の物語から始まったことにちなんで、1から6までの背番号の振られた性格及び装飾の異なる6体1組。なお、6番の個体は嘴部分全てが金色ということに加えて、透明化能力も備わっている。

キングエクスカリバーの力を完全に使いこなしたセイバーを倒すべく、新たなライドブックを生成するカリバーの助力としてストリウスが召喚。召喚後はワンダーライドブックを奪い取るべく現実世界の侵食を始めたのだが、ライダー達によって次々に倒されてしまい、遂には6番のみが残ってしまった。その後、唯一生き残った6番は本拠地に戻ったが……。

アルターライドブックの元ネタとなった作品は、名前から分かるとおり童話「みにくいアヒルの子」。

ハクチョウメギド

分類:白鳥型メギド
身長:213.4cm
体重:106.1kg
特色/力:翼/爪
声:関智一
召喚主:ストリウス
登場回:第10章

「兄弟達の力を全て手に入れた俺は、無敵だ」

「見えにくいアヒルの子アルターライドブック」より生まれた6番のアヒルメギドが成長を遂げた姿の物語ジャンルのメギド。元ネタの物語のように地味な外観から一転し、仮面ライダーに敗れた兄弟たちのパーツを一つに寄せ集めたような、派手な外観へと変貌を遂げている。特有の透過能力は成長に伴い失われてしまったのだが、容姿同様にすべての兄弟の能力を持ち合わせているため、笑いながら攻撃を受け流すなど戦闘力も非常に高い。

本拠地に戻った6番のアヒルメギドがストリウスからブランクのアルターライドブックを手渡されたことによりこの形態へと進化。進化後は改めて現実世界の侵食を実行し、攻撃を受け流すなどしてライダー達を苦戦させていたが、刀鍛冶の大秦寺哲雄が助太刀に現れ仮面ライダースラッシュに変身。スラッシュへと変身した彼はヘンゼル・ブレーメンにフォームチェンジし、フォームチェンジの影響でロケンローになったスラッシュが発動した必殺技「アイアン・シャウト」で滅多切りにされ爆散した。

アヒルメギド同様にアルターライドブックの元ネタとなった作品は童話「みにくいアヒルの子」。この作品をモチーフにした仮面ライダーシリーズの怪人といったら、仮面ライダー電王のジークや仮面ライダーフォーゼに登場したキッグナスことキグナス・ゾディアーツの存在が記憶に新しいだろうか。

なお、公式サイトでの表記はアヒルメギド(ハクチョウメギト)になっている。一体どっちなんだ。

ゴブリンメギド

分類:ゴブリン型メギド
身長:207.9cm
体重:98.6kg
特色/力:物質変化能力/走力
声:無し
召喚主:レジエル
登場回:第11章、第12章、第13章

「いたずらゴブリンズアルターライドブック」からレジエルが召喚した幻獣ジャンルのメギド。大きな耳とむき出しになった鋭い歯が特徴的な、顔に白い仮面を被った小鬼のような外観をしている。上述のアヒルメギド同様に6体同時召喚されたが、アヒルメギドとは異なり全て共通の性格・容姿になっている。「ゴブルスタ」という名称の棍を主に武器として使い、触れることで人をシミや赤い影に変化させてしまう能力を持つ。小鬼の怪人らしく、いたずらと追いかけっこを好んでおり、動き自体も素早い。

ロゴスに所属している仮面ライダー6体の登場がすべて確認されたことにより、メギドの真の目的を果たすためにレジエルがライダーと同数の6体を同時に召喚。召喚後は現実世界とワンダーワールドを繋ぐべく行動を起こしつつ、人々を赤いシミへと変えるなどして侵食を進める。それからは駆けつけてきたライダー達によって次々と倒されていったのだが、それと同時に現実世界とワンダーワールドを繋げるための光の柱が次々と立っていく。これらのことから、ゴブリンメギドは15年前の事件と同じ状況を再現させるための駒に過ぎなかったと言える。

最後の個体はロゴス側のライダーでは無くカリバーによって倒された。これによって大いなる本の目次録が出現し世界がワンダーワールドに塗り替えられてしまうのだが……?

アルターライドブックの元ネタになった作品はポーランドの童話『いたずら小おに』と思われる。

シミー

分類:紙魚型メギド
身長:196.8cm
体重:81.3kg
特色/力:捕食行動/破壊衝動
召喚主:不定
登場回:第2章

メギドによって使役される尖兵。前作『仮面ライダーゼロワン』のトリロバイトマギアに相当する戦闘員である。
ライドブックが発するエネルギーを本能的に求めて群がる習性をもつ。武器は銃の機能を併せ持つ短剣「ロット」。元ネタは本を食い荒らす虫の「紙魚」で、恐らくは本の染みとのダブルネーミング。
彼らは雑魚敵の戦闘員というポジションではあるのだが、コロナ禍に伴う序盤の脚本の書き直しの影響か、複数で召喚される傾向がある通常メギドに出番を取って代わられてしまい、結果的にテレビ本編における彼らの出番は戦闘員にも関わらず異様に少なくなってしまった。その一方で、OP/EDの映像およびデータ放送画面のミニゲームの際には毎回と言っても良いほど出番があることから、実際のところは過去に放送されたアニメ作品のOPで主人公勢に瞬殺される名無し敵のような扱いと言っても良いだろうか。

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関連項目

  • 仮面ライダーセイバー
  • デストロン怪人/アンノウン
    • 昭和/平成ライダー2作目の敵。
  • 令和ライダーの登場人物一覧
  • 仮面ライダーの関連項目一覧

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最終更新:2025/12/09(火) 17:00

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