メジロドーベル(ウマ娘)とは、Cygamesのメディアミックスプロジェクト『ウマ娘 プリティーダービー』の登場キャラクター。
実在の競走馬「メジロドーベル」をモチーフとするウマ娘である。CV:久保田ひかり
誕生日:5月6日 身長:157cm 体重:増減なし スリーサイズ:B83/W57/H81
クールでドライな近寄りがたいウマ娘。 自身の名前にコンプレックスがあり、「自分はかわいくない」「女っぽくない」と思い込んでいる。 極度の恥ずかしがり屋で上がり症。特に男性を苦手としている。
第10Rで初登場。名門「メジロ家」の一員。メジロマックイーン・メジロライアンと優雅な食事を楽しんだ。
アニメではマックイーンより先にデビューしており、第6Rのサイドストーリーでは早く活躍したいと焦るマックイーンを(彼女曰く偉そうに)たしなめている。
第8Rの宝塚記念の元ネタである第39回宝塚記念ではモチーフ馬5着入賞しているはずだが、何故か彼女では無くデザインの似たモブウマ娘が走っている。
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1994年生まれ。父メジロライアン、母メジロビューティー。同期にメジロブライト。
この年のメジロの馬名は(牝馬は)犬シリーズで、ドーベルマンから取られた。
メジロ軍団でウマ娘のモチーフになった馬は3頭いるが、このうちメジロ牧場で生まれたメジロライアンはメジロ牧場名義で、残り2頭メジロマックイーンとメジロドーベルはメジロ牧場以外の牧場で生まれた為、メジロ商事という別会社の名義である。
1996年にデビュー。この時騎乗したデビュー3年目の吉田豊が、引退まで一貫して騎乗する事になる。
同年阪神3歳牝馬ステークス(現・阪神ジュベナイルフィリーズ)に優勝し、吉田豊も重賞初制覇をGIで果たす事になる。JRA賞最優秀3歳牝馬を受賞。
1997年、牝馬クラシック戦線に参入し、優駿牝馬と秋華賞を制し、JRA賞最優秀4歳牝馬、最優秀父内国産馬をダブル受賞。
この年に参戦した有馬記念で8着になるように、牡牝混合レースではイマイチピリッとしない代わりに、翌年(1998年)の府中牝馬ステークスや、同年及び翌年(1999年)のエリザベス女王杯で連覇を果たすなど、牝馬限定戦では絶対的な強さを発揮する。
「女殺しの専門家」とも言うべき活躍だったが、そこはやはり牡馬よりデリケートな牝馬の宿命か?
99年、前述のエリザベス女王杯で引退。JRA賞最優秀5歳以上牝馬のタイトルを2年連続で受賞。
通算成績21戦10勝 GI5勝 JRA賞4年連続獲得。
翌年から2016年まで繁殖牝馬として活動、サンデーサイレンスとその直仔を中心に種付けされるも、デビューすら出来なかったり、予後不良で死亡したり、厩舎で腰を骨折して引退と、なかなか無事な仔が育たないのが実情である。
2020年現在も存命で、北海道洞爺湖町で余生を過ごしている。
2018年7月23日には函館競馬場にて記念撮影会が開催され、2017年12月の落馬事故で長期療養中だった吉田豊騎手も会場を訪れ、相棒に早期復帰を誓った。
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最終更新:2025/12/08(月) 07:00
最終更新:2025/12/08(月) 07:00
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