リパブリック賛歌

リパブリック賛歌とは、南北戦争時代に歌われたアメリカの賛歌である。リパブリック讃歌とも。原題はThe Battle Hymn of the Republic。作詞者はジュリア・ウォード・ハウ。

概要

もともとはウィリアム・ステッフのSay,brothers,will you meet usという曲であったが、様々な変遷の末現在の曲になった。主に南北戦争の北軍のテーマとして使われた。

現在アメリカに限らず世界中で紹介しきれないほど様々な替え歌が作られ、多くの者に親しまれている。日本ではヨドバシカメラのCMに使われていることで有名。スポーツでは日本代表のサポーターソングやマンチェスター・ユナイテッドの公式歌、トッテナム・ホットスパーの公式歌、野球のホセ・オーティズの応援歌に使われるなどその用途は広い。

アニメではガールズ＆パンツァーのサンダース大学附属高校のテーマで用いられている。オリジナルサウンドトラックにも収録されている。

 

歌詞について

 以下が一番の歌詞である。実際にはまだ続きがあるが長いので省略する。

Mine eyes have seen the glory of the coming of the Lord

He is trampling out the vintage where grapes of wrath are stored

He hath loosed the fareful lightning of His terrible swift sword

His truth is marching on.

Glory, glory, hallelujah!

Glory,glory,　hallelujah!

Glory,glory,　hallelujah!

His truth is marching on.

 

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関連項目

• アメリカ
• 民謡
• ガールズ＆パンツァー