リパブリック賛歌とは、南北戦争時代に歌われたアメリカの賛歌である。リパブリック讃歌とも。原題はThe Battle Hymn of the Republic。作詞者はジュリア・ウォード・ハウ。ネットやニコニコ動画ではヨドバシカメラの歌と書いてあることもある。
もともとはウィリアム・ステッフのSay,brothers,will you meet usという曲であったが、様々な変遷の末現在の曲になった。主に南北戦争の北軍のテーマとして使われた。
現在アメリカに限らず世界中で紹介しきれないほど様々な替え歌が作られ、多くの人々に親しまれている。日本では「ともだち賛歌」「お玉じゃくしは蛙の子」「権兵衛さんの赤ちゃん」などがその代表であるが、ニコニコ動画で一番有名なのはヨドバシカメラのCMだろう。スポーツでは日本代表のサポーターソングやマンチェスター・ユナイテッドの公式歌、トッテナム・ホットスパーの公式歌、野球のロッテ時代のホセ・オーティズの応援歌に使われるなどその用途は広い。
アニメではガールズ&パンツァーのサンダース大学附属高校のテーマで用いられている。オリジナルサウンドトラックにも収録されている。ニコニコ動画ではBoBなどで歌われた空挺部隊の替え歌も人気か。
以下が一番の歌詞である。実際にはまだ続きがあるが長いので省略する。
Mine eyes have seen the glory of the coming of the Lord
He is trampling out the vintage where grapes of wrath are stored
He hath loosed the fareful lightning of His terrible swift sword
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最終更新:2024/04/25(木) 01:00
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