リンダとは『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』およびその続編・リメイク作に登場するキャラクターである。
初登場は第11章「ノルダのどれいいちば」(リメイク作『紋章の謎』第1部では第9章)。アカネイア司祭長ミロアの娘の少女で、リメイク除けば今作唯一の女性魔道士枠。ガーネフに父を殺され、身を守るため男装して潜伏していた時に奴隷商人に捕まってしまう。ノルダの奴隷市場で売られそうになっていたところをマルスに救出され、父の形見のオーラの書を手に同行し戦いへ臨んでいく。
なおリメイク作の新・暗黒竜では『奴隷』という単語が問題になったのか、章のタイトルが『ノルダの市場』になり、奴隷商人も単なる悪党で、リンダは捕虜という事になった。
続編の『紋章の謎』第2部第2章でも登場し、マルスにファイアーエムブレムを渡す役目を受ける。そのままマルス軍に加入し、第1部に引き続き強力な魔法の、オーラとリザリアで大活躍してくれる。
同じ魔導士枠のマリクから支援を受けるが、マリクには支援を与えないため「リンダはマリクに片思いしている」という扱いを受ける事が多く、他の媒体でもよく絡んでいる。
アカネイア大陸とは別の大陸の物語である『聖戦の系譜』ではリンダと同名の少女がいる。→リンダ(聖戦の系譜)
幻影異聞録♯FEではストーリーを進めると試練の相手として登場する。
初期職は魔道士。力・守備・魔防を除けば高い成長率を持つ。ただ最初は弱く育てる途中は苦労する。
父親の形見のオーラは重いが、魔法の中で最も高い攻撃性能もちである。リメイク作品の『紋章の謎』ではリンダ専用武器だったが、『新・暗黒竜と光の剣』では女性専用武器と縛りが緩くなった。
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/25(木) 09:00
最終更新:2024/04/25(木) 09:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。