三鷹の森ジブリ美術館とは、東京都三鷹市にある、スタジオジブリ作品中心の美術館。
東京都三鷹市にある美術館。JR三鷹駅から徒歩約15分(コミュニティバスからは5分)。
当館では、チケットが発売されていないため、ローソンで購入するしかない。チケットの販売は平日の毎月10日の午前10時より販売されている。このチケットはローソンチケットでの予約、Loppiでの予約、配送予約の3通りでチケットを購入する事になる。当たり前だが、ミュージアム内ではチケットを発売していないので注意。
チケットは日時指定で、1日4回(10時、12時、14時、16時)の各回ごとに600枚ずつ販売されている
人気の美術館であるため、川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムと違い、土・日・祝日は販売時間からわずか1時間ぐらいですぐに完売になる鬼畜システムである。
また、入場チケットは一人6枚まで予約できる。この入場チケットで当館の映画館も楽しめる(チケット1枚に付き1回)
入館は指定時間より30分以内なので、30分以内に入らなければチケットは当然、無効。
また、当館は著作権保護の観点により、館内撮影禁止のエリアが広がっている。
藤子・F・不二雄ミュージアムと違い、屋上とか、館内外以外の撮影禁止エリアが広がっている。
これは、スタジオジブリにおける著作物の範囲がとても厳しいためか、複製防止とかにつながっているケースはある。
飲食物の持ち込みは当然不可能。カフェ麦わらぼうし(イートインのみ)やテイクアウトで飲食物を購入するしかない。
カフェ麦わらぼうしの料理にはとなりのトトロの絵皿に、料理が乗っかっている。また、カフェ麦わらはイートインのため、持ち帰りはできない。
メニューは不定期で登場。藤子Fミュージアムはテイクアウトメニューが無くなったので、すべてイートインで、持ち帰り不可能だが、ジブリ美術館のテイクアウトメニューもここで食べるしかない。当然、持ち帰りは絶対に無し。
館内のマンマユートは紅の豚をモチーフにしたお店。ここには、ここでしか買えない多数のジブリグッズが販売している。
中には、ミュージアム限定グッズまで販売している。
ショップ内では、音楽CDを視聴できるコーナーがある。
館外は天気が雨の場合でも、傘を差さない限りは当然、ぬれてしまう。
藤子Fミュージアムと違って、カフェ麦わらは完全に外(屋外)。
屋外で雨にぬれる事を覚悟して進むしかない(吹き抜け方なので)。
映画館「土星座」は80人ほど入れる映画館。作品は完全にオリジナルなので、全部で9作品あり、不定期で15分間上映される。また、Fシアターと違って、通り抜けシアターのような仕掛けはない。
また、ここでは撮影禁止、飲食禁止、録音禁止である。
三鷹の森ジブリ美術館の館内、カフェ麦わらぼうし、マンマユートの3つ。
藤子Fミュージアムと違い、著作権保護の観点による撮影対策が強化されている。
当然ながら、駐車場はない。三鷹駅周辺に駐車場で車を止めたいが、美術館は雨でも晴れでも、歩いてゆくしかない。(雨だと厄介だけど、そこは我慢するしかないだろう)
本当の事で、電車で来るしかないが、車で行きたいのなら、中央道の調布ICから降りて、一般道経由で、三鷹駅周辺の駐車場に止めるしかない。
主な方法としては、JR中央線経由で東京・新宿から三鷹駅、JR総武線で千葉駅・秋葉原駅から三鷹駅といった方法で行くしかない。
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最終更新:2025/12/07(日) 19:00
最終更新:2025/12/07(日) 19:00
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