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この項目は捜査・裁判中の刑事事件(被害者・被告人を含む)を扱っています。 |
忘れるな、下北沢暴力団員殺害事件。
下北沢暴力団員殺害事件とは、2001年夏頃に東京都世田谷区内で発生した殺人事件である。大学生3名が暴力団員から拳銃を強奪、同暴力団員を繰り返し強姦した末、肛門に向け発砲し射殺した。
テレビや新聞などのマスメディアではほとんど報道されなかったが、当該事件の一部始終が収められたスナッフビデオがネットに流出。匿名掲示板「2ちゃんねる」にて既存の報道内容との同一性がほぼ確実視されたことから、多くのネットユーザーにその存在が知られるようになった。
暴力団員が同性の学生らを強姦したというだけでなく、その学生らが報復として暴力団員を輪姦し殺害するといった極めて特異かつ異常な事件性は、当時インターネット上で各方面に多大な衝撃を与えた。しかし、2020年現在、未だ犯人の逮捕・起訴には至っていない。
当時R大学野球部員(サッカー部員との説もある)だったT、D、Hら3人が、停車中だった暴力団員Tの車に誤って追突。部員Dの免許証の提示を求めるなど、暴力団員Tが示談を持ちかけ、3人の部員は組事務所らしき場所に連れ込まれた。
やがて野球部員Tが暴力団員Tに凌辱される。暴力団員Tは、DとHにも先輩部員のTに対して淫らな行為を強要。口淫、肛姦などの性行為を繰り返した。
しかし、行為中にDが椅子の下に隠されていた拳銃を発見したことから事態は一変。暴力団員Tが服を着替える隙に、Dが拳銃を突きつけ脅迫。その後、部員T、D、Hらが暴力団員Tを繰り返し輪姦。3人は「感じてんじゃねぇよ」「もっとしゃぶってやれよオラ」「しゃぶらなきゃ撃つぞゴラァ!」「うまいぞフェラ」などと言いながら容赦なく性的暴行を加え、その後暴力団員Tは肛門を拳銃で撃たれ死亡した。司法解剖の結果、弾丸は直腸を貫き、腹大動脈まで達していた事が後にリークされた。
本件の最大の証拠は、事件の顛末が克明に収められたビデオフィルムである。殺人事件の始まりから終わりまでが収録された映像は、それ自体が重要な証拠になっており、学生らが男性を輪姦後射殺するという事件自体の凶悪さも相まって、本件においては事件の早期解決が期待されていた。だが、事件から10年以上が経った今も、犯人の学生らは逮捕されていない。
ネットの不確定な情報では、容疑者の3名の学生のうち、主犯格と思われるDは事件後消息を絶ち、その後密かに大手塗装会社に就職したという。Tは一時海外に逃亡し今は日本に帰国しているとの噂。残るHは大手メガバンクに就職したと、まことしやかに囁かれている。
しかし、これらが真実であるのか、ただの風説であるのかは、今もって定かではない。
主犯格Dは全国指名手配されており、報奨金893万円が懸けられている。また、映像には出てこないビデオの撮影者を、当局は重要参考人として追っている。
ほぼ同時期に世田谷区では「同性愛系動画出演料強奪事件」「東大生自慰行為盗撮事件」「水泳部員昏睡強姦事件」が起きており、当局は本件との関連性を目下全力で捜査中とのことである。
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最終更新:2025/12/10(水) 04:00
最終更新:2025/12/10(水) 04:00
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