二大DQN国に挟まれた不幸な国

もしかしてモンゴル？

いや、間違い無くモンゴルの事かと。

概要

世界地図を見るなりGoogleMAPなどネット地図でモンゴルの位置を確認してください。
(参考:モンゴル周辺-GoogleMAP)
北側のロシアは今でこそ資本主義国となりましたが、91年のソ連崩壊までは北にソビエト連邦、南に中華人民共和国とと共産主義二大大国に挟まれ、さらに言えば内陸国ゆえに逃げ場すら無かったというのがモンゴルの立ち位置である。これはひどいｗ
(今は北のロシアが資本主義国入りした分、以前よりはまだマシになった？)

ちなみにこの話の原点はロシア流政治風刺小話であるアネクドートの中にあり、アネクドート-Wikipediaの中にも紹介されている。

スターリンと毛沢東とチョイバルサン（モンゴル人民共和国の独裁者）の3人が会話をしていた。
毛沢東「最近、東南アジアやインドへの亡命者が増えて困ってます。」
スターリン「うちも逃亡者を射殺するなど強化しています。」
チョイバルサン「その点、我が国は亡命者ゼロです。」

毛沢東・スターリン「凄いな。」

チョイバルサン「地図を見れば亡命する気など起きませんよ。」

上記の参考地図を見れば納得であるｗ

関連動画

(2大DQN国に挟まれてるという台詞は12:23辺りの会話にて。)

ニコマスでこの話を最初に紹介したのはヨーゼフPのこの動画で、後半のアネクドートタイムの18:51からこの話が始まります。

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関連項目

• アイドル達と昭和日本
• ヨーゼフP(プレシデンテ春香のトロピコ建国日記)